色彩心理カウンセラー小林りえです

秋晴れの本日・・・もう一人の祖母ともいえる、伯母を見送ってきました

95歳の大往生でした

 

 

 

10人きょうだいの父の一番上の姉でしたが

 

なぜか、私とは、不思議なご縁がありまして、

たくさんいる、いとこの中でも、

一緒に過ごす時間がとても長くてたくさんのことを教えてもらいました

 

 

6歳まで、神奈川県に住んでいまして、伯母もその時は杉並区に住んでいたので

よく、家族で遊びに行っては、可愛がってもらっていました

母も頼りにしていたようで、仲が良かったです

 

 

サザエさんのおうちみたいな平屋に住んでいて

ご近所に一緒にお買い物について行ったりしていました

 

高校生のいとこのお兄ちゃんのフォークギターが珍しくこっそり

触ったりしていました

 

 

 

 

遠方でなかなか本当の祖父祖母に会えなかった私には

もう一人の祖母と言う感じで、大きくなりました

 

それから、我が家は福岡に転勤になり

何年かして、伯母一家も、福岡の祖父母の家の近くに

戻ってきました

その時はとっても嬉しかったのを覚えています

 

なので、我が家が里帰りするときには

両方の祖父母の家と、この伯母の家には必ず顔を見せていました

 

会うと、なぜか涙ぐんで手を握ってくれるから私も泣きたい気持ちになって

大変で・・笑

結局泣く・・・毎回そのパターンで・・・いつも目が腫れるのでした

 

 

私が結婚し久留米に住んでいた時に、叔父が久留米の大学病院に入院することになったので、「だったら家に泊って、病院に通ってーーー」と申しでて、3か月の共同生活もしました

 

その時、娘が1歳ぐらいで

またまた、可愛がってもらって親子二代・・・

お世話になりました

 

伯母は料理が得意だったので、煮魚やエビフライのこつを習ったり

でも一番は、ちらしずし!絶品でした

 

娘はずっと白いおばちゃんって言っていて、(白髪だったので・・・)

ここ数年は、中学生高校生になり会いにいけてなかったのに

2・3日前に 急に、どんな話の流れかわからなかったけれど

なぜか娘と白いおばちゃんの話をしていて・・・

 

知らせに来てくれたのかなと思いました

 

今日は、母と娘と3人で最後のお別れに行ってきました

 

生きていた時だって、毎回泣いていたのに

 

もう、ぼたぼたでして、今も、涙だらだら

鼻を真っ赤にして書いています

 

次々と思い出がよみがえって大変ですが

心は温かく穏やかです

 

私は、母とはあれでしたが笑

 

この伯母だったり、祖母たちだったり

小さいときに心を通わせてくれる人がいてくれて

救われてきたこともたくさんあったなと

思うのです

 

100パーセント、丸ごとの自分を受け止めてくれる人が一人でもいたら

人は大丈夫なんだと思うのです

 

 

ですが、私の話には、ダメ出しばかりの母でしたが今日は

バスに娘と隣同士に座っていて

娘の話を、嬉しそうに聞いている・・・笑

 

そんなものなのかもしれません・・・・

 

 

おばちゃん・・・ほんとうに今までありがとう!!!

 

 

 
 
 
 
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