素直なままのセルフブランディング -3ページ目

【ねば・べきを置いておく】何者でもない私

こんにちは、
コンノサトミです！

こちらのブログでは、

感覚的ブランディング

在り方について

をお話ししています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

昨年末くらいから

体調を崩すことが多くなり、

それと同じ時期に

「～するべき、～でなければ」

という思考が
多く出るようになりました。

体調が良くないと
思考が硬く、頑な（かたくな）に
なりがちです。

そんな

具合も悪いしイライラしている

自分を見ていると

私が決めている在り方と

今の自分が

遠く離れすぎていて

そしてそのズレが苦しくもあり

一度在り方を見直すことにしました。
（やっぱり在り方を決めるって理想を掲げることとは違うんですよね。）

私の過去の在り方はこちら↓

そのまま数か月

在り方を決めないまま過ごしました。

そしてつい最近、ふと

「何者でもない私で在る」

という言葉が湧いてきました。

「～するべき」という思考は

私の社会的な役割である
母親、妻、経営者、女性というような

肩書に対する

"私の"理想から生まれています。

理想を掲げることは

悪いことではないと思っています。

それがモチベーションになるし、

夢（寝るときに見る方じゃない夢）と
表裏であると感じているからです。

ただ、理想だけを追いかけていると
「こう在りたい！」

という気持ちが強くなり、

今の自分ではなく,
理想の方にフォーカスしてしまう場面も
多くなります。

だから、

一度すべての肩書や理想を置いておいて

何者でもない私として
生きたらどうだろう？

と思ったのです。

さて、
何者でもない私として

生きてみて、数日。

まず自分の選択や行いを
責めることが減りました。

肩書や「～するべき」を

置いておくことで、

本当に自分が選びたい方を選び、

その結果がどうであれ、
自分の意思で選んだという

自覚ができました。

無意識にしていた

遠慮や我慢も減ったので、

ここ数ヶ月強く出ていた
他人への批判や

「なんでそんなことするの！」という

怒りや悲しみの
感情もかなり減りました。

やはりすべては自分次第ですね。
(だって周りは何にもしてないもの)

それから、

評価されたい気持ちも
とても少なくなりました。

私は、好かれたい、評価されたいという想いが
もともと強くあるので、

それによる
「嫌われたらどうしよう、

呆れられたらどうしよう」

という不安もあったのですが
最近はほとんど感じません。

どちらが先とは限りませんが、

心が落ち着くのと同じように

体調も落ち着いてきました。

ケーキが食べられるようになって嬉しい！

在り方が決まらなかった数か月は、

在り方が決まっていないことへの焦りが
正直少しありました。

でも、じっくり待ったことで

今の自分に必要な在り方に
たどり着けたと感じています。

在り方ってなんだか決められないよ～
理想を掲げるだけで苦しいよ～

という方は、
一度講座を聞きに来てみてくださいね。

そしてその場で決まらなくても

在り方を意識するだけでも
理想に苦しむことはなくなります。

当然ですが、人と比べる暇なんて
無くなりますよ♡

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