昼間の仕事を辞めて、
人の魂を輝かせる仕事を本業にする
ことを決めました
ここに至るまでのいろいろは
また別の機会に書きたいけど、
まずそれには生業として成り立たなきゃ
ということで、
６０日に一度の己巳（つちのとみ）の日
である今日、不忍池辯天堂に
お参りに行ってきました
そもそも「巳の日」は
お金が身に（巳に）つく
→「お金が貯まり始まる日」
と言われています。
中でも「己巳の日」は
さらに縁起の良い辯財天の縁日
とされているのです
ちなみに辯天さまは
「辯財天」「辯才天」
と2通りの書き方がありますが、
「辯財天」と書くときは
「進んで他人に財宝を施して
社会を明るくするように」、
「辯才天」と書くときは
「進んで他人に才覚、智慧を施して
お役に立つように」
との違いがあるようです
巳の日はいつも混みあっている本堂の中も
大雨とコロナの影響か、一組だけ。
おかげでゆっくり弁財天様と
向き合うことが出きました
本業を決意してからは、
どこの神社仏閣に行っても
お話してくれたりアドバイスしてくれたり、
何か授かったりの歓迎がすごい
今日はお参りしていると、
「他には？」
「他には？」
と次々と答えてくれる感じだったので、
「この仕事で神様仏様とさらにご縁を深めていってよりいいお仕事がしていきたいけど、どうでしょう？」
「お金のこと、不安がないわけじゃないけど大丈夫でしょうか？」
「健康面では氣をつけることはありますか？」
「娘のことは？」
「旦那さんのことは？」
などなど、いっぱい聞いちゃった
昨日の深川不動尊でもそうだったけど、
最近いただける情報がほんっと
事細かになっていく
これは、
最近よく土地の浄化や
土地に残ってる未浄化霊を光に還したり
神様仏様のお手伝い的なお仕事を
よくしてるから、ご褒美的に
教えてくれるようになったのか
はたまた以前から教えてくれてたけど
わたしがそれをキャッチできずに
スルーしてしまってただけなのか
どっちなんだろう
諸々お話していると、
辯天さまの四方に位置してる方々が
とても重要だから、
彼らとご縁を結ぶように
とのこと。
（写真は願興寺より）
辯天さまの四方にいらっしゃる方々が
どなたなのかこのときは分からず。
それでも彼らが四方に位置して
護りを作っているから
その中の空間が安全
ってことはよく分かり、
彼らが要で重要だってことは理解できた。
この状態であることが、
視えない存在とコンタクトするときに
偽物に騙されないためには必須なんだ
扱うものが強くなればなるほど
それ相応の護りが必要。
できるからって、普段ちょちょいと
やってしまうことが多いけど、
これからもっと氣をつけないと
って戒めになった
余談だけど、瞑想舞の『神殿』の
舞の構図と全く一緒だ
（鈴の回り、四方に榊を持つ方々が空間を清浄にしてくれている）
名前が分からなくても辯天さまの周り
四方の方々の存在を感じられたので、
無事周りの4体の方々とも
ご縁を結ばせていただけた
後からお寺の方にお聞きしたら、
四方の四体は四天王だということ。
なるほどー
四天王っていうのは
東西南北、四方の守護
東 持国天（じこくてん）
南 増長天（ぞうちょうてん）
西 広目天（こうもくてん）
北 多聞天（たもんてん）
お寺の方が
とても親切に教えてくださいました
そして辯天さまからは課題を一つ
「風を流せるようになりなさい」
と。
これ、昨日も深川不動尊で言われたやつ・・・
試してみたけど、今日はできず
（昨日はなんとなくできて勘弁してもらった
）
これ、できるようになるまで
言われ続けるタイプのやつだな
こんなところで娘ちゃんの限界が来たので
お礼を言って失礼してきました。
帰りがけに素敵な蓮の実お守りを発見
「蓮は泥中に育っても、
その花は少しも汚さずに清らかに咲く」
素敵だなあ
不忍池の蓮の花はあちこちにツボミが。
まもなく見ごろを迎えそうです
