今年の祓いは今年のうちに
今日は年末のご挨拶とお礼参りに深川不動尊へ。
いつも通り、こちらのお護摩は迫力があり、
要らないものがベリっと剥がされ
浄化されていく感じ
お護摩が終わり、お不動様にシンプルで
やりやすい浄化の方法を教えていただいた後、
大日如来様のお部屋に移動し
一年のお礼を申し上げていると、
口から突然
「愛してる」
という言葉が
「愛してる
」
なんで今ここで出た
しかも誰を
大日如来様を
突然すぎて、
一瞬頭にってなったけど、
これは、
「いつも自然に愛を
口にできる状態でいなさい」
ということのようだった
「愛する人と一緒にいること」
という解釈もあるけど、
どっちかというと
『いつも愛を感じていられる
心の状態でいなさい』
の方が近いのかな。
自分が愛の氣持ちを
持っていられる人といなさい
と。
つまり、
その状態でいられない環境
であれば変えた方がよい、と
『愛』って別に恋愛だけの話じゃない。
これ、
職場環境でもパートナーとの状態でも
あらゆることにおいてそうなんだろうね
そこでバッタリ会った同業の友達にも
言葉を変えてほぼ同じことを言われ、
最後にご挨拶したお不動様には
さらに厳しめなことを仰せつかった
わたしにというわけではなく
それはきっと
この地球に生きてるすべての人へのメッセージ。
これは大日如来様やお不動様からだけでなく、
本当にいろんなところから言われている
もう猶予はない
動きなさい
特に、変える力をもっているのに、
動こうとしない人たちへのアラームは、
とても激しくなり始めている
わたしには、
情けを捨てるように
と。
動かない人を、
変わろうとしない人を
待たなくてもよい
と。
これ、前回来た時も言われたんだよね
たしかに、変わらないのはその人の意思。
だから、
変わろうとしない相手に
こちらが合わせる必要はない。
憐れむな
先に行きなさい
（バッサリきりすてていくイメージも）
わたし、
そこまで待ってるつもりはないけど、
やっぱりまだまだ甘いんだろうか
確かに、
待っていても来ない人を待っていても、
その人がそのうち来るとは限らない。
だったらどんどん進んで
相手がついてきたらそれでいいし、
来なければやっぱりそれまでということだよね。
待っていたら、どちらも先に進めない
短氣なところもあるけど
やっぱりわたしは人が好きで
自分がなんとかできそうなことなら
多少の無理をしてでも
何とかしてあげたいって思っちゃうし、
楽になってほしい、
よくなってほしいって思ってしまう
ときにはそれで自分が
無理し過ぎてしんどくなることもある
けど、それって実は
大きなお世話なのかもしれない
だって、苦しい道や、
毎日毎日イヤだなあと思って過ごす毎日を
選択してるのって、
何と言ってもその本人なんだもの
本当にその人が何とかしたいんだったら、
それ相応の勇氣は必要かもしれないけど
覚悟を持って動くよね。
死にものぐるいで
なんとかしようって動くよね。
神様だって、
がんばってる人は応援してくれるけど
何にもしないでただただ神頼みしてる
だけの人を助けてくれるわけじゃない
ちょいと厳しめな今年の締めにはなったけれど
氣を引き締めて新年を迎えるには
良いお参りになったかな
来年はわたしももっともっと
先に進む勇氣を持とう
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