そして迎えた2日目の朝
唯一のフリーな日。
この一日で行きたい神社を
かたっぱしから回りたい
がんばって早起きしてレンタカーで出発
…したんだけど、どうしても
玉ねぎモニュメントで写真が撮りたくて
「うずの丘 大鳴門橋記念館」で途中下車
ご丁寧にも玉ねぎ頭になるための
ヅラウィッグまで置いてあって
…もう、遊ぶしかないよね
(かぶっといてなんだけど、このヅラあんまり玉ねぎっぽくない)
玉ねぎUFOキャッチャーもあった!
淡路島名物の玉ねぎバーガーを食べて
お腹を満たした後は、今度こそ神社へ
最初に向かうは『おのころ島神社』
古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神が天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、これが自凝島(おのころ島)。
二神はこの、おのころ島に立ち、淡路島を造り、四国、隠岐島、九州と次々に創っていったそうです。
御祭神は
伊弉諾命(イザナギのミコト)
伊弉冉命(イザナミのミコト)
合祀, 菊理媛命( キクリヒメ)
高い建物のない、開けた土地に
でーんとそびえ立つ大きな赤い鳥居
この鳥居は平安神宮、厳島神社と並ぶ
「日本三大鳥居」の一つなんだそう
鳥居をくぐって拝殿まで向かうと、
右手に鶺鴒石(せきれいいし)が。
鶺鴒石からは赤と白の縄がのびていて、
この縄を願いを込めて握ることで、
ご縁や出会いを授かったり、
今の絆をより深めたりできるんだとか
まずは拝殿にお参り
なんだか静かなおじいさん的な雰囲氣。
うーん…
拝殿に向かって右隣りには御神木が。
立ってるのではなく、倒れちゃったのかな
木の一部がお祀りされてるみたいなんだけど
…元氣がない
御神木の上には、お参りに来た人たちが
置いたであろう小銭がいっぱい。
これがあまりにもよろしくない。
自分の欲をたっぷりこめた小銭たち…
重いよね…
想いは重い。
その重さがもろ御神木にかかってしまってた
なので、小銭と一緒に置かれていた
「想い」の数々を、御神木に
影響がでない形にさせてもらいました
その後本殿をぐるっと一周させて
もらったけど、なんていうか、うーん…
元氣がないっていうか、
本来の力を出してない感じがするんだよね
なんなんだろ、これ
封じられてるの
それとも自らの意思でそうしてるの
感じてみると、あえてベールみたいなので
自ら存在感を消してるみたいだった。
チャネリングしてみると、どうもその昔、
そうしなきゃいけない理由があったみたい。
でも今は、もう隠れている必要はない。
だけど誰かがそのベールみたいな存在を隠してるのを取らなきゃそのままなんだ
「わたしにできること、何かある?」
と聞いてみると、
「光を立てろ」
と。
おおう
初めてのオーダー
わたしと旦那と、二人で
おのころ島神社の山一帯に、
天と地を繋いで光を立てた
すると、神社全体の
ベールがかかってるみたいな
ボヤっと感がだいぶ抜けた
拝殿も、さっきより生き生きとしてる
ここにはこのために来たんだね
帰り際に突如どこからともなく現れた
トンボの群れ。
お礼を言いにきてくれてるみたいだった
次は岩戸神社を目指します
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