今日の新月の神社詣では
江戸の総鎮守である神田明神へ
今回集まってくれたのは、
なんの偶然か超スピリチュアルな
方ばかり
偶然？
なわけないよね～。
「現地できっと何かあるな～」
と思ってたら、
案の定いろいろありました
プランニングしといて
言うのもなんなんですが、
実はわたし、神田明神って
今まであんまり興味が
なかったんです
興味がないっていうか。。。
どっちかって言うと惹かれない
。。。（失礼！！
）
だって、平将門の首塚を
お祀りしてるんだよ？
切られた首が執念で
江戸まで飛んで帰って来た
って言われてる首だよ？
祀る？それ？？
と思ってたんだけど、
なんでだか今回は
神田明神に行くこと
になったのです。
ちなみに
「神田明神にお参りした人は、
成田山新勝寺にお参りしては
いけない。
また、その逆もしかり。」
という説があります。
これは、神田明神は、平将門公を
お祀りしているのに対して、
成田山新勝寺は、
935年～940年に起こった
平将門の乱を鎮圧するため、
平将門に呪詛をかけた場所だから。
簡単に言うと『敵対関係』
この事実に氣づいたのは
開催ほんの数日前。
もちろん神社詣でイベントを
シェアした後、しかも満員御礼
成田山新勝寺や深川不動尊って、
わたしここ1、2年頻繁に
行ってる。。。
神田明神に惹かれなかったのは
こういうことか
そういうバックグラウンド
なのに、今回みなさんを
お連れして大丈夫？
と少々不安に感じたものの、
それでも今、神田明神に
お参りに行くということに
意味があるんじゃないかと。
それは、使い古されてて
今さらな言葉ではあるんだけど
『統合』
または
『調和』、『融合』
とでもいうのかな。
今はもう敵とか味方とか、
どちらが正しいと争ってる時代は
終わった
ってことを
実体験させてもらってる
氣がするのです。
陰と陽のマークが
表現してるように、
陰の中にも陽はあるし、
陽の中にも陰はある
光があれば闇があるし
闇があるから光が生まれる
すべては必要なもの
必要だから存在する
あなたも
わたしも
どっちかに帰依するから
もう一方は違う
ってことじゃない
ってことを
スーーーっと感じたのです。
その②に続く
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