過去世リーディングのモニターさん企画、

着々と進んでますウインク

 

シェアしたい事例もいっぱいあるので、

ご紹介も了承していただいたケースを

ご紹介していきたいと思います。

 

 

今回は

 

「昔から熱中できるものや、

ものすごく好きなものがない。

自分が輝けるものがほしいが何か分からない」

 

というご相談内容。

 

これを聞いて、正直最初は「うーーーーーんタラー

となってしまった。

 

だって、

 

何が好きか、どういうことが向いてるかって、

本人が感じるもの。

 

誰かに

 

「あたなはこれが向いてるからやりなさい」

 

って言われたとしても、

自分の興味が向かなきゃやっても楽しくないし、

 

楽しくないことを「言われたから」って理由で

やってても、魂は輝かないもんねショボーン

 

けど、お話を聞いてくうちに、「ただ分からない」

ってことだけじゃなくて、本当に原因があって

今この状況なのかもと感じるようになり、

 

まずは

 

「好きなこと、やりたいことが

分からない原因」

 

過去世にあるか

みていくことにしました。

 

いざリーディングをしてみると、

出てきたのは彼女の16個前の過去世。

男性で、中国国境寄りのチベットあたりに

いたようです。

 

このときに、どこからか

 

『閉じ込めてたい』

 

『出したくない』

 

という想いが浮かんできました。

 

直観的に、

 

「このときの記憶を封じこめておきたいんだな」

 

と思いました。

 

人間って、あまりにツライ記憶は閉じ込めて

なかったことにしておきたいんだよね。

 

さらに探ると、彼が法具を作っていたことが

分かりました。

 

仕事ではなく、趣味でいくつも作っていた

ようです。

 

売り物ではないので家に作ったものを

置いていたのですが、

ある日彼が外出先から家に戻ると

家族がみな殺されているのを

目の当たりにしました。

 

そして彼の作った法具が

みな持ち去られていて・・・。

 

自分の作った法具ほしさに家族が皆殺しにされた。

 

そのことは彼の心に大きな闇となって

残りました。

 

その後彼は、身体は生きていても

心は死んだ状態で、

ほどなく生涯を終えました。

 

そのときの想いが

 

「自分が好きなことをやっていると、

とんでもないことになる。

 

不幸なことになる

 

に直結し

無意識のうちに自分が熱中できるものを

感じないようにしてしまっていたようです。

 

彼女の中でもこの話は「なんか知ってる」

という感覚があったようで、途中涙を

流されていました。

 

少しお話して落ち着いたころには

いつも通りの元氣な彼女に。

 

今までずっと悩んでいたことが腹おちしたようで、

すっきりされたご様子でした。

 

器用に何でもこなせてしまう人だからこそ、

今まで素通りしてしまっていたことが

あったのかもしれません

 

これを機に、自分が輝けるものを

見つけられるといいなと思いますキラキラ

 

 

 

 

 

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