もうだいぶ前ですが・・・

 

子どもたちが、生まれる前の胎内記憶や中間生記憶を語るドキュメンタリー映画、「かみさまとのやくそく」を観てきました。

 

胎内記憶というのは胎児のときにお母さんのお腹の中にいるときの記憶、中間生記憶というのは、お母さんのお腹に来る前の記憶のこと。

 

実はうちのベビちゃん、わたしのお腹の中にいるときから、時折わたしや旦那さんの中に入ってきてましたニコ

 

ベビちゃんの意識(?)が入ってきたときの感じ方はわたしと旦那さんでは違っていて、わたしに入ってくるときは頭がぐわんっとして、目眩を起こしたかのような感じ。あとは、急に不自然に眠くなったり、ぼーっとして頭が働かなくなったり。

 

一方旦那さんに入ってくるときは、旦那さんがいきなり赤ちゃんと同じ感覚でものごとを感じるようになっていました。

 

赤ちゃんが入ってくることを認識していないときに急に赤ちゃんが入ってきたときは、わたしたちも訳が分からず混乱アセアセ

 

まだ赤ちゃんの目が見えないとき、光すら感じないときで、旦那さんはいきなり目の前が真っ暗になったらしく、「見えない見えない」と言って目的物になかなかたどり着けずにいて、ここだけの話、事情が分かっていなかったわたしはちょっと氣持ち悪かったですタラー

 

 しばらくして赤ちゃんが旦那ちゃんの中に入ってきてることが分かって、「じゃあわたしのお腹の中にいる肉体上の赤ちゃんは今どういう状態なんだろう・・・」とお腹の変化を感じていると、赤ちゃんの意識(魂?)が旦那さんにいってるときはお腹の中も静かで、旦那さんの「あ、戻った」って声とほぼ同時にお腹の赤ちゃんが「ビクッ」と大きく動き、そこからお腹の中で元氣に動きだすのです。旦那さんからわたしのお腹に戻るタイミングに、わたしのお腹の赤ちゃんも毎回大きく動くので、偶然とは考えにくい。

 

ちなみにわたしが行っている氣アラインメントでは、将来的に痛みなどの原因となるものがお母さんの妊娠中に赤ちゃんに定着することもあるんだけど、今まではそれがどうしてか理由は分かっていなかった。けど、赤ちゃんがお母さんに入っているときに感じたショックがお母さんを介さず直接赤ちゃんが感じてそのまま定着してしまうのなら、すべての説明がつく。そう考えると、赤ちゃんのためには妊娠中のお母さんはリラックスしてゆったり過ごした方がいいっていうのは納得。

 

さてさて、そんなバックグラウンドがあった上でのこのドキュメンタリー、他にも自分が感じていたことと符合が一致することがいーーーーっぱいあっておもしろかった。

 

中間生記憶については、今のわたしは全然覚えていなくて、体感もしてないので、映画で見てほほーって感じ。

 

赤ちゃんたちがこの世に生まれてくる理由って、

 

「人の役に立ちたい」

 

とりわけ

 

「お母さんの役に立ちたいハート

 

なんだとか。

 

お母さんを選んで生まれてくるっていうのは知識としては知っていたけど、役に立ちたいって思って選んできれくれるなんて・・・・・笑い泣き

 

 

わたしたち大人は

 

「赤ちゃんのために○○してる」

 

って思いがちだけど、

 

赤ちゃんは赤ちゃんで、

 

「お母さんたちにいろいろ学んでもらうよう苦労してる」

 

らしいです。

 

そして、どんなふうに役にたつのか、生まれる前に『かみさまとやくそく』してくるんだとか。

 

ちなみにこの後、わたしがこの世に生まれてくるときにしてきた「かみさまとのやくそく」を、審神者ができる方におろしてもらったら、

 

『子どもたちが歩いていく道をつくるキラキラ

 

ということでした。

 

今はまだ、何のことかいまいちピンときてないけど、そのうち点と点が線になってくるんだろうなあ。

 

楽しみハート