遼の為に朝早くこうして登校するようになったはいいけど…

正直眠たくて大変だ。

だって私、朝起きる苦手なんだもの。


だけど。

なんつ~の。

私は、自分が遼のことが好きなことを自覚しちゃった日から。

その苦手な朝がくるのをこんなにも待ち遠しくて。

眠い眠いって言いながらも、こうして今日も早く登校している。

ようは、大好きな人の顔を見るために。

そばにいるために、生きているようなもん。


勉強なんかよりも。

こうして愛だの恋だの言って頭と心を使っている方が。

とっても好きなのだ私は。


なんて、恋してる自分に酔いながら。

牛乳たっぷりのコーヒーを飲む。

あ~、高校生って幸せだなぁってつくづく思う。


そうしてると、ぼ~っとしてる私の横で遼がいきなりこう言い放った。


『俺さ、最近ハード・ゲイ好きかも…』

なんかそれはそれは遠い目をして言ってる。


halにつづく…(笑)♪