LEAP記事の後半です。
人も自分も幸せにするお洒落の魅力を伝えたい
カラーリストになる前は、まったく異業種の保育士として
働いていた小濵田さん。
産休中に通った市民講座での色の世界にはまり、
育児と家事、仕事を両立しながら勉強を続けてきたという。
「私はもともとおしゃれだったわけでもないし、
ファッションを専攻していたことも、アパレルで働いたこともない。
でも私は色の出合って、人生が変わったんです。
女性はいくつになってもキレイでいたいと思うもの
そんなときめきのスイッチもう一度入れて、
背中を押してあげられる存在でありたいですね」。
ライフスタイルに沿った“似合う”お洒落を提案するのがモットー。
“好きだけれど似合わない服”も着たい気持ちがあれば
“重ね着やよりよいアレンジを模索するという
「お抱えスタイリストように付き合ってほしい」と
ショッピング同行やクローゼットチェックなど
ユニークなサービスを取り入れている。
「似合う色やデザインを身につけると、肌がきれいに見えるし
いつもより痩せて見えます。そうすると人に褒めてられるし、
褒められることで自分に自信がつく。
結局、似合うって人も自分も幸せにすることだと思うんです」。
う~ん 伝わったらいいな~