瞑想に否定的な私が
今
実践し、心がどう動いてきたか
そもそもヨガも否定から入り
3人の子供たちを産んでから
ヨガに出会い
ヨガのインストラクターへ。
今回お伝えするのは、
瞑想をやろうと思ったきっかけです。
きっかけは、ただなんとなく気になったから
瞑想と聞くと
宗教ぽく
あぐらで目を瞑る
私は絶対じっとしていられない
目を閉じてじーーっとして
何になるの？
そんな感じで興味もなく。
気になってきたのは、
ヨガをして
ヨガを伝えるようになり
呼吸の速さが心や言動に繋がり
言葉や行動が
呼吸に現れることに気づいてきたからです。
セカセカ
イライラ
子供たち主人
自分よりも家族を優先していること。
時間に追われ
ゆっくりする時間
力を抜く時間をわすれて
肩の力の抜き方がわからなくなっていた。
そんな時に
瞑想を気になり。
ちょうど一年前に瞑想講座を学びました。
そこから少しづつ
実践をすることが
最初の私は苦痛でしかなかったです。笑
目を閉じる
あぐらになって。
目を閉じたら、家族の顔が浮かぶ
夕飯なにしょうかな。
洗濯干さないと。
頭の中で考えている事が沢山
あぐらになっているとユラユラと
揺れ始めたり。
だんだんと眠たくなり
首がガクーンと前か、後ろに行く
はっとして目が覚める方が多かったです。
時には、集中できない自分に
嫌気がさかして
やらずに一呼吸だけして終わる。
お料理をしている時
背中が丸まっているのに気づいて
背筋を伸ばして一呼吸。
気づいたときには、一呼吸。
朝起きてすぐ
軽く目を瞑り一呼吸しておわる。
まずは、何分やらなきゃを
一呼吸だけからやってみようにしました。
毎日やろうなんて、意気込むと
全然じっとしていられず
続かないと思ったからです。
一呼吸をするだけでも
今していた呼吸が浅いなと気づいたり。
じっとしていられないのも
普段静かな時間を作っていなかったり、
その姿勢に慣れてないからだなと気づいたり。
一呼吸から始まることが
1分
2分
3分
5分と今は、最高15分です。
それ以降だと寝ています
1分づつじっと
できるようになってきました。
まだまだ
途中眠くなり
眠くなったら横になってゆっくり呼吸していたら
いつのまにか
意識は飛んでいた。
寝てた状態に
それでもよしと受け入れることだとわかりました。
あーまた集中できなかった。
寝ちゃった
時間がない。は、やる気もなくなるので。
どんな自分も受け入れる！！
私が体験して得た感覚
頭の中がスッキリ
目が開く感覚
ひらめき💡
心が浮かれてたものが沈む感覚
瞑想した後に寝ると
熟睡気持ちよく寝れた
イライラが減る
（家族は、イライラ減ってないでしょ？
と言いそうです笑）
瞑想を調べれば
意味が出てくる
やり方だってわかります。
私みたいに
なかなか
調べた物で出来る方は
少ないのでは？と思い。
コツコツ
プチっと瞑想をおすすめします。
あぐらにならなくてもいい。
椅子に座るでも
立ったままでも
まずは、一呼吸ならどこでもできます
その呼吸が身体を巡る
