私たちを乗せるため、おばちゃん達が待機してます。
仲良くなった日本男性Wさんが
「おばちゃんばっかりだな〜」っと
ボソッと仰ってて
「おぉっ、本当だっ！」って私は気づくわけです。
いつも思いますが
男性と女性の視点は
本当に違っていて、新鮮で面白く感じます
写真もいっぱい撮れて、楽しいボート時間でした
Wさんは
東京で映画プロデューサーの
仕事をしているんですが
作品を撮り終えたところで
3週間くらいの休みをつかって
ベトナム・ホーチミンからダナン、ホイアン
ハノイに来たところでした
移動は、電車というのが
私はすごく興味深くて
いろいろ聞きたいこといっぱいでした
映画関係者は、私は今まで会ったことなく
（高知で、安藤桃子監督に会ったくらい）
映画が作られていく話は
すごく面白かったです。
旅の話も仕事の話も
まだまだ聞きたいし
観光もしたいし
時間は、全く足りませんね
お次は、また船に乗って鍾乳洞に移動します。
途中、闘鶏岩という有名な奇岩を通過
鍾乳洞にむかいます。
鍾乳洞に入るの、記憶の中では
初めてです
小さい頃行ったかな？くらい。
説明は、英語。
案内のお兄さんが
鉄板ネタを出して、ドヤって顔しても
申し訳ないくらい分からない
Wさんの
「今、ウケるとこだったんやろなー」っと
お兄さん分析の方が、私には笑えた（笑）
私は、人をネタにしたり
小馬鹿にして笑いをとるしょうもない笑いには
一切笑わないけど…
シュールな笑い
私にはない視点
冷静な分析
をする人は、男女問わず
めっちゃ大好きです