前回までのお話
【大阪修行時代】
【愛媛起業初期】
【手もみ庵時代】
＋＋＋
スタッフ話の前に、ちょっと寄り道
そう、、、
人を見る目は全くありませんでした
オープンしたての頃
以前面接で電話していた
マッサージ店の方から
「今だったら働けますけどどうですか？」
と電話がありました。
「もうお店出したんですよー」と
お断りすることになりましたが
そこから、たくさん同業者の方が
マッサージ受けに来て下さいました。
その中のうちの2人ほど
いろいろ開業について質問してくれたので
何も不思議に思わず
素直に答えてたりしたけど…
数ヶ月後、その人達は近くで
似たような名前、雰囲気のお店を
出しちゃったんですねー
お店出したり、雰囲気似てるのはかまわないけど
店名だけは勘弁してほしかったな。。
お客様が間違えて予約したり
2店舗目出したと勘違いされました
大迷惑
今となっては笑い話ですし
今でも聞かれたら私は親切に
いろいろ教えちゃうでしょう。
しかし
この時に私のスイッチが入ったんです。
舐めないで
と
（まだまだ血気盛んです）
（まだまだ血気盛んです）この事がキッカケにもなり
スタッフ入れて事業拡大すること決意し
私は他にはない、どこにも間違えられない
マッサージ店を作ろうと
ずっとずっと考えつづけました。
これが後々、スタジオを併設した
マッサージ店の形になっていくんですね
店名変えた理由もここにあります。
唯一無二の店名にしようと
MAHANAには
私の名前を入れたから
私の小中高のニックネームは
何故かマハミ、マハだったんです
アハハ
アハハそうして、2009年12月には
マッサージ研修が始まり
2010年4月から3人体制での
手もみ庵が始まりました。
若干29歳
まだまだヒヨッコ経営者でした
つづく。