前回は朝
だったので
お昼
お昼は
交感神経が1番優位にたつ時間帯
最も
活動的に頭や体を動かしやすい
朝食の時も
同じ時間帯に
でしたが
昼食も同じで
体内時計を狂わせないためにも
いつもと同じ時間
に
昼食を頂くと良い
午前中から高まってきている
交感神経を
1度リラックスさせ
緊張を解し
ランチタイムを楽しみます
忙しいとお昼の時間が15時頃になってしまうことも…
朝と昼
昼と夜
時間の間隔は同じで
例えば
7時頃に朝食を取ると
12時頃はエネルギー切れ
集中力も途切れてしまいます
昼食は
ゆっくりとることで
高まった交感神経の働きを穏やかにし
副交感神経を優位にし
リラックスできる時間デス
↑↑
この時間を上手に利用し
自律神経のバランスを整えます
食事は
単に栄養素の補給ではなく
バランスよく食べ
全身の子時計リズムが整い
よく噛むことで
セロトニンの分泌アップ
で
急激な血糖値上昇も防げ
食べ過ぎ防止で肥満へもアプローチ
ご存じの通り
野菜(食物繊維)
↓
汁もの
↓
肉魚大豆(たんぱく質)
↓
ご飯パン(糖質)
の順番で
食べると良いですよね
チョッと食欲ないなぁー
って思った時は
スパイシーランチ
スパイスの辛みと香り成分は
交感神経を刺激し
午後に備え気分アップ
また
エネルギー消費を促し
余分な脂肪を燃やし
代謝アップ
カレーには多種類のスパイスを
同時に取るので
胃腸にも優しく相乗効果期待大
唐 辛 子
辛み成分の「カブサイシン」が
脂肪燃焼を促す
@1g/日ティースプーン1
ショウガ
辛み成分のうち加熱して燃える
「ショーガオール」の作用
最も強い
@8~10g(ひとかけ)
胡 椒
辛み成分「ピペリン」も
カブサイシンと同様働き
血管を拡張し血流アップ
@白胡椒より黒胡椒グー
山 椒
辛み成分の「サンショオール」
カブサイシンと同様働き
スパイスとして使う
種の皮(果皮)に多い
昼食後の昼寝って
昼食後
即!
活発的に動いていると
睡魔は訪れませんが
セミナーとかDW時は
実に眠い
13時から14時は1番体温が下がり眠くなる時間帯らしい
健康的な昼寝のコツ
12時から15時までの間に
15分程度の短い睡眠を取り頭も
スッキリ~
*30分以上寝てしまうと睡眠モードへ入ってしまうので起きるのがシンドクなる…
昼寝の前にコーヒー
15分後位に目がスッキリ覚めるそうです
お昼の眠気には食事も影響している
昼食後、血糖値の上昇は
その後、急降下することで起こる
眠気やだるさ
朝食を抜いていたり
量が少ない!早食い!
昼食前に空腹を強く感じる人は
朝食をしっかり食べるとよい
メニューでは
麺やどんぶり、パンのみ…
糖質に偏った食事をすると
血糖値が高くなりやすい
*昼食の取り方を見直すことで午後の眠気解消に繋がるかも
おやつは脳に必要か
疲れて来ると
甘い物が食べたくなりますよね
脳にエネルギーを補給するために糖質を取らなきゃ!
と
思う方も少なくないと思います
昼食をしっかり取っていれば
5~6時間はエネルギーが切れることはありません
しかし
頭のリセットで
ホッと一息つきたいもの…
15時までは体が脂肪を分解しやすい時間帯
ですが
ケーキやチョコレート
取り過ぎには注意
夏場は清涼飲料水を良く飲みますが
冷たいと
甘さを感じにくくなります
*アイスクリームもカチカチの時は普通に食べても解けたアイスは甘ったるく感じますよね
無意識に糖質の取り過ぎには注意し
ダイエット中や糖質が気になる方は
ナッツ系やドライフルーツを
美容にもよい栄養素たぷり
ご存じたと思いますが
おやつに含まれる糖質の量
ショートケーキ(100g)12コ
シュークリーム(70g)5コ
カステラ(100g)17コ
大 福(70g)10コ
あんぱん(80g)11コ
プリン(70g)3コ
アイスクリーム(110g)7コ
チョコレート(70g)7コ
コーラ(500ml)16コ
缶コーヒー加糖(185ml)4コ
オレンジジュース(200ml)6コ
スポーツドリンク(500ml)7コ
*=角砂糖1コ(3.6g)
momoちゃんに頂いた
お砂糖なしのチョコ