続き…

 

 

私自身が

デスクワークの時も

仕事(施術)しているときも

肩が内旋している

内側に入っていると思うあせる

 

そして肩だけでなく

 

 

 

ご自分の手パー

 

パァー

 

開いてみてサーチ

 

指と指の間は均等に開きますか?

 

私は不揃いデスもやもや

この指の開く間隔も同じが二重丸なんです

全体的に内旋している笑い

 

 

 

ヨガへの興味が強くなったのも

ランニングによる怪我からだった

 

練習していて調子よくタイムも上がってきたウインク

喜ぶのもつかの間

怪我して走れなくなり

それでも無理やり走ると長引く!

これの繰り返しえーん

 

 

ピラティスの頃は母の興味(食いつき)は

それ程なかったが

私がヨガを始め練習台になってもらい

やっていると

練習がない日は寂しそう

84歳でも楽しく受入れてくれるのね

思いましたふんわり風船星

 

 

 

 

ヨガは深い呼吸

 

で行うので

 

カラダの隅々まで呼吸を流すイメージで

ポーズを取っているので
頭の中を無にし集中でき

 

スッキリ~

 

 

 

お寺で座禅を組んでいる

 

感じでリラックス効果大


日常生活での呼吸より

ゆっくりと時間をかけた深い呼吸で

相乗効果で自律神経のバランスも整え

気持ちが前向きになっていくので

 

今の自分を見つめ直し

ヨガは自分の体の状態に耳を傾け

対話しながら行うことを大切にしている
今の自分の心とカラダで無理をしていることはないか

ポーズをしていく中で

気持ちいいところ・痛いと感じるところはないか

普段注意せずに過ごしている今の自分に

集中することで自己を見つめることができる
今の自分がは何を欲しているのか

発見するきっかけにもなるよー

 

なので

シニア世代にも効果的なのではハート

 

 

 

 

 

 セミナーの話では

 

ヨガはペースの速いウォーキングなど一般に行われている運動と同等

 

心疾患リスクの低下に役立つ!と言われ

体の調節機能に有益なものとしてヨガが挙げられているらしく

ヨガの緩やかなストレッチや動きがインスリン感受性を改善するのに役立ち

深い呼吸が血圧を低下させるのに役立つ可能性があるらしい

心を落ち着かせる瞑想はヨガのもうひとつの重要な要素ビックリマーク

神経系を鎮めてストレスを緩和しているので

いずれの作用も心疾患の予防に役立ち心臓血管系に問題のある人のためになるのは確かである!!

 

 

って聞いた時は嬉しかったなぁ~

 

 

 

 

 シニアヨガポーズ

 

 

立って・座って・寝転んで・椅子や壁を

利用することも合わせ

様々なアプローチがあり


基本的には「楽」だなと感じるところから始めています

ポーズを取り「楽」なところから

徐々に深めていくのがシニア向けのヨガ
実際にポーズを取り

形や美しさを求めず

怪我無く気持ちよく呼吸しながら行えるか…

ココに

重点をおいていますスター

 

 

 

 

高齢者の認知機能

 

ヨガが与える影響に関する研究を

まとめた調査研究では

週3回以上の頻度でヨガを行った高齢者で

認知機能への効果が見られたと聞いています。

ヨガが高齢者の認知症対策に効果があるかどうかは、今後更なる研究が必要

 

 

厚生労働省のホームページにもありましたが

    

日本では2025年には

高齢者(65歳以上)の

約5人に1人が認知症になると予測され

 

高齢化社会が進む中で

益々認知症対策が重要であり

認知症対策の方法は適度な

運動や睡眠習慣・食習慣の改善等

ヨガは他の運動に比べて強度が低く

高齢者でも実践しやすいアーサナなので

運動習慣として取り入れることで

健康維持に役立つと私は思います

 

 

 

ストレス解消と生活の質向上

 

ヨガには心身をリラックスさせて

ストレスに負けない心と身体へと

整える効果が期待大

ヨガがリラックスに良いのはストレスホルモンと呼ばれる

コルチゾールの分泌を抑えるからと考えられ

ヨガを取り入れている人は

健康的な生活習慣を取り入れる傾向があります

 

 

 

 

年齢性別・運動能力を問わず

色んな方に

ヨガを1日数分から行っていただけると

嬉しいハートのバルーン

 

 

 

 

 

バランスの良い食事も大切ですねナイフとフォーク