一旦お休み期間を置くことにした毛筆。
区切りの作品は『百喜』
先日の展示会ではセンターずれが気になって少々落ち込んだのですが、今日はもうなんだかそれも「よし♪」って気持ちに。
…なったので(笑)、記念に載せておく。
同じく展示されている次女の作品、力強い筆運びで気持ち善く書けていました。
思い返せば始めた1年間はお稽古中にくじけることも多々あり、大体涙で「ありがとうございました」と帰り道についていたのが、いつの間にか落ち着きと集中を身に付け、逞しくなりました。
支度をして自分で始末をつけること、見通しと結果。
沢山のことを学んでいるようです。