初日の出

今年の光はいつもより

眩しく感じた。


川原をランニングしながら

なんだか眩しいーー

と思っていたら

眩しいのは太陽そのものではなくて

水にうつった太陽の光✨

だったのだ。


あんなにとーくにある

太陽の光が

水面にうつしだされて

私に届く。

すごいことだなーと

そんなことに感動する。


どこまで行っても

眩しさがついてくる。


だからなんだという

ことではない。


ただただ、与えられてる。

見返りも、

相手がきづいてるかも

わからないけれど

照らし続けてくれている存在が

あることは

すごことだなって思えた。