日本でロミロミを習い、
ALOHAの教えや
技術は学んだものの
ハワイの人にとって
"ロミロミは何なのか"
私はそこが知りたかった。
知る というより
感じたかった。
ハワイの人にとって
ロミロミは文化だと
きいていたけれど
本当のところを
感じたかった。
ハワイの師となる人と
繋がりたい✨と思った。
私の中でALOHAとは、
大きく…優しく…強く…
ゆらがない
包み込み、包み込まれる
果てしない…
そんなエネルギーを感じていた
そう思ったものの
何をどうしたらいいのか
さっぱりわからなかった。
誰にきけば
私が求める師と繋がれるのか…
わからないまま
悶々とした日が続いていた。
そんなある日のことだった。
学生時代似通った学校の
同窓会の会報誌が送ってきた。
年に1度届く会報誌、
実は今までも
ほとんど開いたことがなかった。
その日はなぜか
中を開きたくなった。
ペラペラとめくったとき、
思わぬ言葉が目に入った。
ハワイ島🏝️
ロミロミ
そこには、小麦色に日焼けした
ステキな女性の写真があった。
読んでみると
私が知りたかったことが
書いてあった。
この人に 逢いたい❗️
でも、何年卒の誰なのか
どうしたら繋がれるのか…
その時、ふと浮かんだ友達に
ダメもとで連絡してみた。
すると、
その人がまた知りあいに
きいてくれて…
あれよあれよという間に
その日の夜には
その人とメッセージで
会話することができたのだ✨
奇跡だった。
こんな人と繋がりたい
イメージしていた人
イメージしていた師が
本当に存在した。
希望の扉が
その時開いた。
