コロナで自粛生活中は、zoomで面白い話を聴かせてもらえることが増えました。
そのひとつが水のお話。
水には縁があります。
その昔、喘息の発作が毎日続いていた息子。
5歳になっても吸入器が手放せず、
体質改善に、色々なことをやりました。
どれもこれも子どもだから、続きません。
そんな時、出逢ったのがお水。
地球環境を取り戻すという、素敵なコンセプトのお水は、毎日飲むことで次男の身体の健康も取り戻してくれました。
地球と、ひとの体は同じなんだ…全部が繋がってる!
と初めて感じた、20年前のことでした。
そして、その後和歌山で温泉を経営する水の博士のような社長さんと出逢え、先日もまたお話をきかせてもらえる機会を頂きました。
水のことから、色々なことが解明されたり
社長さんのお話をきいていると
色々なことが繋がってゆきます。
今回一番印象に残ったのは
「水は戦わない。
水は全てを受け容れる」という言葉。
これって、人間の本質でもあるのかもしれません。
だって、胎児の身体の90%でできてるのですから。
心の中で何かと戦っていたり
どうしても受け容れられなくて反発しているときって
ひとは、ずーっとモヤモヤした気持ちでいたり、
身体も硬くなっている気がするのです。
自分自身が幸せじゃない…
その事をふと思い出したとき、
水の性質のお話で、ふにおちました。
もってる本質と違うふうに生きようとしたら
心や体は、何か違和感を与えて教えてくれるんだな〜。
それならば
戦わず
受け容れてみる。
できない、と考えるよりも
そうできる為にどうしたらいいかなって考えてみる方が、
本質にそっていくような気がします。
あとから作った自分の「我」にこだわって生きるより、
本質に戻ろうとしてみるのが、1番いいのかもしれません。
