![$橋口いくよオフィシャルブログ「Mahalo Air」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20110706/23/mahaloair/e5/1b/j/o0400035511334380340.jpg?caw=800)
この前
大阪でしてきた鼎談を
まとめた原稿は
今発売中の『ダ・ヴィンチ』8月号の
「東日本大震災 無力感を祈りに変えて」特集に
たっぷり4ページ掲載されています。
このブログを
ずっと読んでくださっている方は
あ~そいえば
橋口は震災直後から
毎日
原発に向かって祈っているとか
書いていたなあとか
ご存知かと思うのですが
まさか
祈りの特集でお話をして
原稿を書くことになろうとは
想像もしてませんでした。
しかも
内田樹先生と名越康文先生と
がっつりたっぷり
語らせていただけるとは。
本誌では「原発と祈り」について。
お話は何時間にもおよび
webにもその鼎談が
アップされることになり
大至急web用にも原稿をまとめ
webのテーマは「祈りと呪詛」。
これはほんとに興味深いお話です。
「でも、やっぱり拝むって変?」
「道をあやまらない祈り方」
「“呪いの言葉”は確実に機能してしまう」
「呪詛的言動はチャラにできるか?」
について。
webでは読めます。
祈るとか拝むって
なんか宗教っぽいしな~ とか
ふざけて人に「死ねばいいのに」 とか
言ったら自分がどんなものに
アクセスしてしまうのか とか
そうなっちゃったら
どうすればいいのか とか
祈りの裏側のようなお話に
なっています。
これを読んだら
今なにが必要で
いけないことなのか
きっとわかるんじゃないかな。
ちなみに
うちの母親がお地蔵さんの
よだれかけを縫ったら……
ある日……
みたいな
ちょっとおもしろエピソードも
出てきたりとか。
でもああいうことあるよなあ。
生きていると。
この記事。
webだけ読んでも
もちろん楽しめますし
本誌とあわせていただければ
より深さも増すはず。
ほら
よくある
なんだよ肝心なことは
本誌かよ
今読みたいのにさ
イラ
みたいなことには
ならないはずだよ。
なぜなら
webも本誌も
どれもが肝心な話だから。
なんにせよ
webは今すぐ読めるので
ぜひどうぞ!
→こちら