手術は無事終わりました。


2回の入院でわかったのだけど


血糖値がちょっと高かった。


それほど高いわけではないけれど


なんとか血糖値を下げたい…


入院中にみつけた


ケトジェニックダイエットの本



購入して


退院後、ダイエット開始


糖質を極限までおさえました。




手術後の検査では


見事に血糖値も正常に戻り


(ケトン体が相当出ていたけどw)


先生にもお褒めの言葉をもらいました!



その時点でダイエット開始より


15キロ痩せていました。


体調を崩し辛い思いはしましたが


神様が与えてくれた贈り物


2度と増量しないことを誓うのでありました。



現在はゆる〜い糖質制限を実施しています。



   星星星星星星星星星星



痩せないことを売り?にしていた


マハロのダイエット日記でしたが


結果、大減量と相成りました。



でもそれは健康を損なった結果であって


本来のダイエットではなかったかもしれません。




これからは今の状態でどれだけ健康に留意して


日々の生活を保てるか。


それを軸に口にするものを取捨選択しながら


生きていきたいと思っています。


といってもたまにはハメを外してしまうことも


あると思います。


それをストレスに感じていては


余計身体に負担を与えることになる。


ハメを外したあとは数日かけて戻す。


ハメを外す=楽しんだ


ってな感じで


のんびり穏やかに生きていきます。




胆嚢を取ったことが


こんな結果をもたらしてくれるとは。


誰に感謝をしていいかわからないけれど


「あの時、そんなこと思ってたの?!」


「もう元にもどっちゃったよ!」


なんてことにならないように


気をつけたいと思っています。





なんだか


くだらない←


結果になってしまい


申し訳ないのですが!?


このままのマハロでいさせてください。

(いられるかな)


よろしくお願いします🙇








胆石痛を繰り返すうち


ある時、いつもおさまる痛みが


一晩経っても治らない。



病院に行ったところ(それまでも行きましたが、薬をもらって帰るだけでした)


炎症反応がすごく

(先生と看護師さんに検査結果を二度見されたw)


その場で即入院を言い渡されたのでした。



入院は1週間でしたが4日間の絶飲食


水も飲みませんよ


この時点でダイエット開始より10キロ減りました。



写真では胆石は見当たらないものの


こんなにしょっちゅう痛みがあるようならば


胆嚢を取ってしまいましょう!


となり、胆嚢摘出手術を受けることに。



一旦退院して


手術に備えます。





娘夫婦とのいざこざは収まり


通常運転の日々を迎えるのですが



そのあたりから


胆石痛(だとあとでわかるのですが)


脂の多い食事をした時


30分後くらいに


胃から背中(右側)にかけて


絞り込まれるような痛みを感じるようになったのです。


(読み返したら以前の記事にも書いてありました)



それは1時間もすればおさまる痛みなのですが


何回も繰り返すうちに


痛みのあと


身体が怠く起き上がることもできないくらいの状態になり


そうなったあとからは褐色尿が出て


白眼は黄色くなる(黄疸症状)


そんなことを2〜3ヶ月に1回は起こすようになりました。


そういう状態の時は


食欲もなく


ましてやアルコールなど言語道断


見たくもない状態になったのです。


あれよあれよと体重が減っていくのでありました。