1980年、母子手帳にスポック博士の育児法が導入された
所謂「キレる子供」の生まれた年代
少年少女の猟奇的な犯罪
アレルギー疾患や発達障害などの急な増加
スポック博士は育児法の間違いに気付き改定を繰り返し、最新のものは初版と内容が全然ちがう
しかし日本では翻訳されずいまだ初版の内容のまま、、
ひぇ~、、
キレる17歳だっけ?
昔言われてたね
1982年生まれの猟奇的な犯罪が目立って多かった
そうあれあれ、神戸の連続殺傷事件が起きたのをかわきりに
何を隠そう私も1982年生まれ
当時はとても複雑な気持ちになったなぁ
スポック博士の育児書が導入された母子手帳が
いまの育児法の常識になっている
このスポック博士の育児法に対し医学博士の西原克成さんは警告を発している
全て鵜呑みにするわけではないけれど
西原式を全否定してはいけないとおもう
お役所は一度決めたことをまた改めるのが面倒らしいので?
きっとこれからも母子手帳はなかなか改定されないんだろう
スポック博士の育児法は、「手をかけない」「赤ちゃんのうちから自立を」というのが目立っていて?
母親の社会復帰を早くするのに都合がよいので、受け入れられているとか
母子手帳=正しい
って思うよね、だいたい
いま、離乳食を一歳半とかから始めたり、母乳を二歳過ぎても飲ませていたら
遅い!
とか
かわいそう!
と なるよね~
だけどもしスポック博士でなく西原式が導入されていたならば
決して遅くなく
それが常識となるんだよね~
なんだかなぁ
ちなみに
抱き癖が付くからむやみに抱いてはいけないとか
泣いても放っておくとか
そういうのもスポック博士の育児法だけれども
その辺りは現在では誤りとされているんだよなぁ
離乳食の誤りは見直されないまま
どうしても早くから始めさせたいんですねぇ、、
と
こういう事実を知るたびに改めて
自分の身は自分で守らなきゃいけないってことだなー
と思う☺
結んでも結んでも
取っちゃう( ̄▽ ̄;)