今日は次女が、新生児かというぐらいよく寝るので連投。
昨夜も10時間以上寝たのに、お粥食べて授乳して、3時間半も寝てます
3人目の離乳食(補完食)を始めるにあたって、育児日記を読み返し、いろいろと試行錯誤しまくった上の子たちの離乳食を思い出したので書いてみたいと思います。
上2人、正反対に近い進め方で、どちらも正直王道ではなかった。3人目にしてやっと中庸になった感じです‥
9年前、長男の時は教科書通りの進め方。
10倍粥ひと口から始め、たくさん作って製氷機に小分けに冷凍して‥
一人めだったので手間暇かけるのも新鮮で楽しかったのですが、二人めの時はムリーとなりました。
当時は私がマクロビ寄りの考え&放射能の影響を気にしていたので、産地や食材が偏っていました。。
動物性たんぱく質少なめ、植物性たんぱく質と糖質多めで、乳製品やキノコも避けていたなぁ
保育園に通っていたことでバランスとれていたのが幸いだったと今になって思います。
長男元気に育っていますが、好き嫌いは多めでちょっと便秘体質。
6年前、長女の時は補完食を知り、栄養重視で進めていきました。
最初に口にしのは無塩バターだったかな。。
本当に非常識肉や卵も早めに与えました。
長女は好き嫌いなく、とにかく身体が丈夫で毎日快便。甘いものへの執着は少なめな人になりました。
補完食を選んだのは、長男が1歳から3歳まで熱性けいれんを頻繁に起こしていて、いろいろな勉強する中で、糖質制限やMEC食の考えを食事に取り入れたことがきっかけです。
進め方も自由度が高いので二人め以降には特にオススメです。
糖質制限と言っても、子どもなのでお米を抜くとかストイックなことはしてません。
たんぱく質、脂質をしっかり摂ることを意識して、スープや味噌汁にバターを入れたり
おやつを粉の菓子から→ゆで卵とキャンディーチーズ、ナッツ、フルーツにするイメージです。
甘いもの食べたいときは我慢させず、プリンやシュークリーム、パフェを食べたりね←クリームや卵が多いので栄養価高め
逆にパウンドケーキ、クッキー、スコーンなど、砂糖と小麦粉でできたものは栄養価が低いので、たまにのお楽しみに。
ラムネやキャンディーも栄養はないけどお腹にたまらないぶん食事に響かないしマシかな。
マクロビ寄りの考えの時は、国産小麦ノンバターみたいなどっしりしたケーキやクッキーが身体にいいと思ってたので、小さなパラダイムシフトでした。
食と関係あるか分かりませんが、高タンパクを心がけてからは、子どもの様子はとっても落ち着きました。
風邪をひきにくくなったし、けいれんも起こさなくなった→3歳はどのみち起こしにくくなる歳なのでたまたまかもしれませんが。
キーキー声を出したり、床に寝そべる系の出来事はほとんどなく、よくしゃべるし自己主張はするけど、うんざりするようなのは少なく、話せば伝わる感じ。
私も一緒に栄養をしっかり摂るようになってイライラしにくくなったことも、良い循環になってるかもしれません。
上二人はもう大きいので、多少食生活が乱れようと問題ないと感じるので、友達との付き合いもあるし駄菓子やスーパーのお菓子、炭酸ジュースもたまには飲んでます。
今思うと私のこだわりに振り回され、間違ったこともしてきましたがいろいろな講座で学んだり、その時にできる最善のことはしたと思います。
そして今回もBLWとか新しいことしようとしてる。ミーハーで実験好きなんですね
正しさより楽しさ、自分の体質や体調に合わせて、食べるものを選べる人になってほしいと思います。
無事に育ってくれた子どもたちに感謝