長く感じた一週間の入院 | 東京.沖縄2拠点生活 3兄妹育児

東京.沖縄2拠点生活 3兄妹育児

小学生の長男、長女、2歳の次女3人育児の日記です。
保育士資格を職業訓練で取得した駆け出しの保育士。

生後一ヶ月を前にけいれんのような動きをするようになった次女。

一週間の検査入院を終え、退院することができました。

結果的に、脳の腫瘍や先天的な脳の奇形、脳波の異常は見当たらず。てんかんの可能性もゼロではないが新生児ではまだ判断ができないため経過観察していくとのこと。

とりあえずは一安心DASH!


予定帝王切開だったため、出産時のトラブルが原因という可能性がなかったことは、私の心を少し軽くしてくれたと思います。

当初の予定通り、助産院で経膣分娩していたら、出産時のストレスによる脳のダメージでは?と自分を責めていたかもしれません。

そう考えると、いろいろな意味で今回は帝王切開でよかったです。


退院後も一度、けいれんのような動きをしましたが、頻発したり時間が長くなったりはしていないので、原始反射の一種だったのかもしれないと言われました。

3人目でもわからないことがまだまだあるし、初めてのことにはどうしたって不安になります。


子どもが入院するという大変さを初めて知ることができ、保育士の仕事をする上でもすごく貴重な体験になりました。

コロナ禍で入院中の親子が会えないつらさ、ずっと付き添いしなきゃいけない場合も違った大変さがあることも知りました。


完全に不安が晴れたわけではないけれど、家族がみんなそろって、一緒に暮らせる今日が何より有り難い、幸せなことだと感じています。



 

 急遽買った搾乳器のおかげでなんとか乳腺炎にならずに済みました。

 

 一度は止まりかけた母乳。危機感を感じてこのハーブティーを飲み始めたところ、退院して一週間でミルクを足さなくて良いほどに母乳量が回復音符諦めずに試してみてよかったです。