今日は薬について考えた。
職場の自発管との話の中で、話題に挙がった子が服薬してるって話になって。
まだ小学生。
発達障害との診断はないけどグレーとのこと。
気分のアップダウンがあっていきなり大騒ぎになる。
私は栄養士なので、子どもとの関わりはそんなにないけど、ランチを作っている横で起こってることなので、なんとなく状況は把握してるし、たまにランチの話しで地雷を踏んでしまうことも。
でもね、今日も話してたんだけど、レベルはあるかもしれないけど、みんな(私たちも含めて)グレーじゃん?って。
何かしら、生きにくさもあるし、気分のアップダウンだってあるさ。
ただ大人だから、今まで色々な場面を経験してるから、そこのところはコントロールできるだけ。
まだ一桁の年齢の子が薬でコントロールして、もしかしたら自分でコントロールできるまでの間かもしれないけれど、その間の薬の蓄積が身体や心に影響を与え続けないのかが心配で。
(勉強不足なもので…)
だから、薬ではなく、食を含めた身体に負担の少ない方法で子どもたちが過ごしやすくなる方法がないのかなぁって思うのです。
最近、アロマのことを少し聞く機会があったりで、何か糸口があるのではないかと。
ただ、自然療法ってマイナーだから、それを西洋医学をやめて受け入れてもらえるのか…どうなんだろう…怪しく思われるのかな?とか考えちゃったりして。
でも、やっぱり子どもたちにはできる限り自然な状態で成長していってもらいたい。
その子がその子らしくいられる方法があるんじゃないかって思ってます。
私自身、一昨年、薬の副作用でめまいがすごくて。
それまで、薬疹が一度出たことあるくらいで、歩くのがしんどかったり、起きてるのがしんどくなるほどの副作用は出たことがなかったから、薬は怖いなって思ってしまって。
知り合いの医師にも、そんな話をしたけど、その先生もやっぱり「薬はこわいですよ」って仰ってた。
だからこそ、まだまだ小さな身体に負担をかけたくない。それが自分の子どもでなくても、本当考えちゃう。
何かできることないかな。
とりあえずは私が作ったランチを食べたときだけでも、身体の負担を減らしてあげたい。
そんな気持ちで食事作りのお仕事をしています。
では。