そんな出発に一悶着ありながらも
無事にサントリーニ島 到着。
初めてのギリシャである。
時差はフランクフルトよりも1時間早くなる。
空港にお迎えに来てくれた男性の(送迎の方)
車に乗って宿へ向かう。
一週間泊まるエアビーへ。(エアビーとは)
空港から私たちが泊まる場所はとても近かった。
そしてアグニ登場。今回泊まる、エアビーのホストである。(宿の管理人)
歩いてこちらに来るアグニは輝いて見えた。
ここから先は車は行けないから、スーツケースを、車輪つきの台車にくくりつける。
WOW ~最高だよお
ブーゲンビリアと空のコントランストに胸が高まりながら歩く
ひゃあ かわいい扉
「はじめまして!ようこそ!」
アグニが早速日本語を披露してくれる。
しかし日本人のゲストを迎え入れるのは初めてらしい。少し練習してくれていると思うと、あたたかい気持ちになる。
初めまして、アグニさん!
宿にはプールもついていて、木になってるいちじくも食べ放題でいいねいいね
色々説明してくれたアグニとさっそくパチリ☆
▲屋上から。いい眺め
じりじりと焼ける暑さ。
荷物を宿に置いて、まずは腹ごしらえだー!!
▲風がきもちい〜
アグニに教えてもらった近くのカフェで朝食をとることにした。
そこの店員さん「おはようございます! どうぞ!」
日本語やないかいー!!!
アグニとこの男性店員と立て続けに優しくて嬉しい気持ちになる。
店員さんはこのサントリーニ島、カマリ出身で日本のアニメが大好きなのだそう。
(中南米旅行の時も思ったけどやはり日本のアニメって凄すぎる。。本当に作者さんありがとう。と誇らしげに思う。アニメが国境を越え、人と人とを繋げてくれてる。)
日本のマインドや美しい言語が大好きだと、日本のことをたくさん褒めてくれた。
そして最後にデザートをプレゼントしてくれたのだ。
▲ボリュームたっぷり。とても美味しい。
コーヒーはイマイチであった☆
▲あま〜くてココナッツ風味。♡サービスしてくれました。
ありがとう
エフハリストー!!
今さっき携帯で一所懸命調べたありがとうのギリシャ語を披露するのであった。
出会いにエフハリスト!
幸せな気持ちでプラプラ歩く。
バスに乗ってみる。
「ティラ」へ。
ティラに到着。
街観光たのし〜〜い
はっ!!エーゲ海が見えたぁああ
この目で初めてみる・・!
▲かわいい。一目惚れでget!
13:45 お部屋に戻り、アグニからお部屋の説明を受け
「この後はどうするの?今から海に一緒に行く?それともすごくオススメなサンセットの場所があるから夕方頃そこに一緒に行く??」
という提案をしてくれた。
taroが、「じゃあぜひサンセットのところへ連れて行ってください :)」とこたえる。
「OK!じゃあ19:15待ち合わせね!」
午後は屋上にあるプールへ
プカプカ きもちい〜
夕方はアグニ運転でサンセットの場所へ。
私とtaroはサンセットのきれいな場所に行くイメージだった。
しかし着いたところは・・
レセプションの人に何かギリシャ語で話すアグニ。 最初は雲行き怪しい顔していた男性店員。
しかし「・・・OK!」
通ったではないか・・
アグニ潔く帰ってしまう。
何が起こっているのか状況が飲み込めず、まだアグニと一緒にいられると思って、ありがとうもしっかり
言えず、アタフタ。
笑顔のスタッフさんに連れられ、着いた先は・・
なんという特等席。
maoもtaroも開いた口が塞がらない。
なんだここは。どこだここは。
なんて綺麗なんだ・・・
素晴らしい席に通してくれて、ワインやチーズ、オリーブを堪能しました。
チーズもオリーブも濃厚で美味しい。
ワインをちびちびと味わいながら時間を過ごす
なんか大人の楽しみ方ですよね
そんなことできる日が来るとは・・笑
帰りは暗闇の中、野を抜け石を渡りw
なんとかおうちに着けたのでした。
p.s 初日は強い太陽を浴びたからか目がとて〜もつかれていた。いたいいたい!となった。サングラス必須です
p.s②日が落ちると、風が強くて、一気に寒くなり
私は凍えたので 羽織ものもあるとめちゃくちゃ快適に過ごせると思います↓