土曜日なにげにTSUTAYAでレンタル。
ヒアアフター・・・来生って意味らしいです。(かりた時は意味わからず・・・)
クリントイーストウッド監督作品は好きなので結構観てます
観たのは、借りてきた翌日の3月11日。
内容はあまり確認しなかったんだけど、いきなりの津波シーンなになに?3.11にこんなシーンって( ̄◇ ̄;)・・・と思いましたが、私が手にしたって事は、これも何か意味があるのか・・・と。
内容は、死に直面した人が1人の苦悩の霊能者(霊能者をやめたがってるマット・デイモン。すでに他の職についてる)と出会って、生きる大切さを知るんですが、霊能者自身も手を触れただけでいろいろわかっちゃう事に疲れてて、でもやっぱり現実を生きるために会うべき人に会う・・・っていうちょっとむづかしいとこもある映画。(解説が簡単すぎてすみません)最近の・・・TVをにぎわせてるあの霊能者じゃないけど、映画の中で双子の兄を無くした弟が、亡くなった兄と話したくて霊能者めぐりをするシーンで、『上級霊能者』と言われる人の講座(すごい人数が集まってる講座)で、ちょっと話してすぐに偽物だ・・・とわかって席をはずすとこは・・・どこにもいるのね・・・と思ってしまった(^_^;)
なんだか導かれるように手にしたDVDでしたね。
全然霊的なものわかりませんが・・・。
映画の中で神父さんが、「肉体は土にかえりますが、魂は残る」って言葉が・・・この現世での生活が終わったのか・・・と。また来生での生活が始まる為にここでの生活をサヨナラする為の儀式が葬儀なんだな・・・と。
ちゃんと送り出してあげないと・・・。
現世で生活してる人がまた幸せを感じるように希望も与えて・・・そんな映画かな・・・と私なりに解釈しました。
気になった人は観てみてね。
ちょっと長いけど。
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