映画『麒麟の翼』 | Pua Anela☆noko☆の自分スタイル日記

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夏、暑くて有名な熊谷で自宅ビーズ教室やリビングイベントを企画。
気軽なオシャレを楽しみながらの生活を。

アクセサリー作りやバッグ作りも好きだけど、美味しいものや旅行も大好き

そんなライフスタイルをnoko流に!

サクッと観てきました。

本も読んでたのですが、忙しくて読み進まず・・・もう映画観ちゃえ・・・と

バレンタインデーに朝から一人映画です。

最近映画は一人でサクッと・・・がお気に入り


そうそう『麒麟の翼』とにかく・・・良かったです。


さすが、東野圭吾
さすが、阿部寛
さすが、中井貴一
さすが、向井理


・・・で、ございます。

東野圭吾の書くものはサスペンスでありながら・・・ヒューマン
こころ温まる人間模様が・・・。

アベちゃんはもうすでに“加賀恭一郎”が乗り移ってますねぇ~

中井貴一さん!!最近の活躍ぶりったらすごいです
『最後から二番目の恋』の中井さんは面白すぎる
『平清盛』の中井さんは感動を与える演技
そして・・・この『麒麟の翼』の最後まで息子の事を思う素晴らしい父
このところ・・・脂ののったいい演技を見せてくれてます。

・・・とはいっても全てまじめで実直・・・が中井さんのイメージなのでしょうね。
今のところ右に出るものがいませんねぇ。

そして・・・向井くん。
あの動かぬポスターだけの出演なのに・・・エンドロールの出演者に名を連ねる・・・とは、
さすがです

それだけ大物になった証拠でしょうね。

・・・といった面々の映画。

事件が解明されていく時なんて・・・もう私はボロボロに泣いてました。
一人で見に行ってよかったです。

こんな顔誰にも見せたくないですし・・・


中高生を持つ身としては・・・まんざら人事ではない気もする内容です。

反対の意味で『風が吹くと桶屋が儲かる』的な出来事です。

よく私も息子に「自分じゃたいした事じゃないと思ってしたことが、まわりまわってとんでもないことに発展しちゃうこともあるから、気をつけなさいよ。」とは言ってるのですが・・・。

まさに・・・そんな事が映画になった・・・感じ。


とにかく良くできた映画です。

オススメします

・・・で、結局アイツがいけないんじゃん と思う映画です