原発が泣いている | Kizuki Forest〜気づきの杜〜

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京都、舞鶴を拠点に植木屋をしています、増茂です。

原発が泣いているってことに気づかされました。

今まで、原発に対して恐怖や憎悪といったエネルギーしか送っていなかった。

原発は怖い。誰が造ったのか。危ない。いらない。。。。

それを変換し、感謝、慈しみのエネルギーを送る。

今までたくさんの電気を作ってくれてありがとう。たくさん無理させてごめんね。

それに気づかせてくださったのが、悦月(えつき)さんのブログです。
  →http://www.putimiracle.com/archives/52156231.html?1301232852#comment-form

まったくその通りだと痛感しました。

みんなで原発に愛のエネルギーを送りましょう!!!

以下、転記します。

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原発が泣いています。

人々のために一生懸命今まで動いてきたのに、
地震で、津波で、負傷して辛い思いをしているのに、

みんなから恐れられ、非難され、攻撃され、
悲しい、辛いって泣いています。

だれも自分の応援をしてくれていない、
自分はひとりぽっちだと泣いています。

どうか原発に向けているあなたの拒絶のエネルギーを止めてください。

人々から突き刺すようなエネルギーを受けて、
原発が悲しみで破裂しそうです。

人々の恐れと悲しみと嫌悪と怒りと不安と拒絶のエネルギーを受け、
とても寂しく、縮こまっています。

原発は(少なくとも今の福島原発は)「風の谷のナウシカ」のマンガで出てきた巨神兵と似ています。

恐るべき破壊力をもっていますが、心は子供のよう。
痛んだ身体を背負いながら泣きながら母を捜している幼子のようです。

どうぞ、あなたが原発に向けている否定のエネルギーを感謝のエネルギーに代えてください。

原発があったから今まで私たちは豊かに暮らしてこれたのです。
原発を作ったのは私たち人間です。
要するに原発の親は私たち人間です。

原発が負傷をおって放射能を出しているからといって、原発が悪いわけではありません。
問題は危険を承知でそれを作った人間にあります。

私たちは原発の親であるのに、子が負傷して危険になったら悪者扱いをしてすごい否定のエネルギーを送っています。
原発は自分の存在を親に否定された傷ついた子供のようになっています。
人間に例えて想像してみてください。それがどんなにつらいことか。

どうぞ愛のエネルギーを注いであげてください。
感謝の気持ちを原発に伝えてください。
愛の波動で満たしてください。

恐れる前に、嫌う前に、感謝の気持ちを伝えてください。

よろしくお願いします。

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