博士にじじばばからお年玉が送られてきました。
じじばばばからは500円玉、おじからは1000円札。
博士は始めての紙のお札に大喜び
「おれこのお金はじめて!ずっと欲しかったんだ」
お礼の電話をしているとナンだか不思議な会話をしていたので、
後からばばと電話を変わると、どうも1と5の数字だけを見比べて
500円だまのほうが1000円札より高いと思っているみたいでした。
そしてなんと1000円札は「さんびゃくえん!」とか言ってて、
なんでか聞くと、「0」が3つあるから・・・。
よくわからない理解の方法で彼なりにお金の価値を作っていたみたいだけど、
目の前に迫った入学がずしりと肩にのしかかった母でした。。。