こんにちは
皆様に「健康と幸せを」がモットーのYURIBOUです
今年もやってきました。
「自家製味噌作り」の時期が
今年は、色々バタバタしてしまって、
例年より1ヶ月遅くなってますが・・・
1回目、2月23日(日)・・・満員
2回目、3月31日(日)・・・若干空きあり
通常は10キロで作ります(約1年分から1年半分)
5キロでも可
少量希望の方は要相談
国産大豆、生麹、を使って作ります
味噌作りって結構体力がいります
お店で買えば手間暇かからないけど、
でも、自分で作る味噌って余分なもの、
添加物とか一切入っていないんですよ
味噌が出来上がるまでの原材料は、
大豆 , 塩 , 麹(こうじ)
たったこれだけ
市販の味噌は、種類も様々で米味噌、麦みそはもちろん、
白みそ、豆味噌、八丁味噌 などたくさんの数が販売されています。
すべてがすべて、とは限りませんが
スーパーで販売されているような味噌に使用する大豆はほとんどが外国産です
カナダ、アメリカ、中国などなど。
日本の大豆の国内生産って5%らしいです
伝統的な、日本を代表する味噌を作るにあたって、
やっぱり大事な原材料である大豆は国産のものがいいと思いませんか
さらに、もう少し深く探っていくと、外国産の大豆には、
遺伝子組み換えのものや農薬が大量に使われているものもあります
そして、市販の味噌は
とにかく市場に一定数を納品するための数の量産に追われているので、
熟成を待つ時間を省くため、
早く熟成するように加工がされています。
温醸法といい、温度を加えることができる部屋で
無理やり半時間に熟成させる方法をとっています
味噌は、経年とともに、熟成が進んで味わいが出ます。
しかし、発酵するにつれて二酸化炭素を発生させるので
市販のものに関しては、パッケージが膨らんできますね。
その発酵・熟成を止めるために
アルコールやエタノールを使って酵素を活動を抑えて、
発酵を止めてしまいます。
酵素は、味噌にとって重要な成分
酵素があるおかげで、味噌は生きているのですが
酵素がない味噌は、死んでます
味噌を購入するのであれば、
原材料に気をつけて、必ず表示をチェックしてから選ぶようにしてみてください
どの食品にも、原材料名が記載されていますから。
味噌の場合は、原材料名に
- 大豆
- 米
- 塩
のみの記載があるもの。
これだけの材料で味噌ができるのですから、
これ以外のものは本来必要ないです。
上記以外に、「酒精」と記載があったらこれは発酵を止める成分です。
” 無添加 ”
と、大々的に謳ってる商品でも、原材料を見てみると
ちゃっかり酒精を使っている場合が結構あるので
無添加表示にも注意しましょう。
自家製で味噌を自分で作るということは、
自分が常に生活を共にしている常在菌が
味噌の発酵を助けてくれる、ということ。
これぞまさに、自分の体や腸に合ったオリジナルのお味噌ができる理由
この常在菌たっぷり自家製味噌は、
家族みんなで一緒に食べるわけなので、
家族みんなが同じような腸内環境に整ってくるんです
腸内環境が整えば、免疫力も上がり
今流行っているインフルエンザにもなりにくくなります
腸内環境が整えば、便通もよくなり、
ダイエット効果も期待できますし、肌の調子もよくなります
今年は、自家製味噌作りしてみませんか
デトックスコース
ダイエットコース
アンチエイジングコース
グルテンフリー、砂糖を使わないお料理教室
自家製調味料教室(麹・甘酒・醤油・味噌・ドレッシングなどなど)
食べても太らないスイーツ教室
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興味のある方はご連絡くださいね
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