左上は カフク、ROMY'S の ガーリック・シュリンプ。
左下は ドンキホーテ のそばにある、Tae's Teppanyaki のビーフの鉄板焼き に、
わさびソース を掛けたもの。右下は ルアウ のプレートランチ。
ハワイ を エンジョイ する上で、
知っていて便利なのが
プレートランチ や
ファースト・フード を食べるところだと思います。
赴任した当初は注文の仕方がわからず、
オロオロした思い出がありますが、
基本的にはどこも同じなので、
積極的に利用して、
各店の特色を味わって頂きたいと思います。
そこで、まず注文の仕方ですが、
お店では、基本的には、
“ここで食べるか” (eat here?) 、または (or) 、
“持ち帰りか” (to go?) と聞かれます。
ちなみに 「持ち帰り」 はTake Outではなく、
アメリカでは To Go と言います。
パンダ・エキスプレス などの、中華系では、
基本的にメインは焼き飯 (チャウメン) か
焼きそば (フライド・ヌードル) かを選んだあと、
エントリー2 の場合は、おかず2品 という意味で、
おかずを2品 指させばいいようになっています。
(エントリー3といったら、おかず3品という意味です)
あとは飲み物 (Beverage?) を聞かれ、会計をします。
番号を言われて、番号の呼び出しを待つ場合などもあります。
私がよく利用したお勧めのところをざっと振り返ってみます。
一度はトライして頂きたいのは、
ヴェトナム料理のBALE (バレ) です。
BALE はどこのショッピングモールにも大抵あります。
支店によって、プレートランチのメニューが多少違います。
個人的には ハワイカイ がお勧めです。
ここでのお勧めは、フォー か ヴェトナムのサンドイッチです。
BALE の To Go のフォー。チキン、スープ、生のもやし、パクチーがてんこ盛りです。
サンドイッチ は全店同じですが、
まず フランスパン か クロワッサン かを選び、
ハム とか ツナ とか 野菜とか
コンビネーション などの種類を選びます。
ダイコン と ニンジン の ナマス、胡瓜、パクチー、ナンプラー
などの野菜がベースになっています。
特にBALEのクロワッサンは大きくて柔らかくて最高に美味しいです。
こちらは、野菜のみのクロワッサンのサンドイッチ。
BALE のブレッドは ドンキホーテ にも、
土曜日の KCCのファーマーズ・マーケット にも並びます。
また、BALE では ヴェトナム・アイスコーヒー がお勧めです。
独特で美味しいですよ。
BALEのブレッドが沢山出店する、KCCのファーマーズ・マーケット。試食もできる、嬉しいサービス。
COSTCO (カスコ) のホット・ドックは、
ポリッシソーセージがおすすめ。
ドリンク付きで $1.50です。
ヘルシー・メニューなら、
チキン・シーザー・サラダで、
これ一品でお腹いっぱいになるボリュームです。
ハワイカイのCOSTCO。チキン・シーザー・サラダも$3.79とお手頃な値段です。
ワードへ行ったら、外せないのが、
Kakaako Kitchen (カカアコ・キッチン) か
KUA`AINA (クアアイナ) ですね。
Kakaako Kitchen で、以前食べて気に入ったのが、こちら
“auteed Mahimahi w/Butter & Lomilomi Tomato Sauce $6.95”。
レアで焼いた マヒマヒ(ハワイ語で、シイラ) の上に、
ロミロミ風 の トマトソース が掛っている、
あっさりヘルシーなメニューです。
最後に、アラモアBlvd 沿いで、
ワード地区 をさらに ダウンタウン に向かって歩き、
左手に 移民局 が見えたら、
その山側にある一角、
Restaurant Row (レストラン・ロウ) を紹介します。
ここは、オフィス・ビルに囲まれた1階の中央広場が
レストラン街になっており、ロコに人気のスポットです。
映画館が九つもあり、
すべての映画が $1 で観られるんです。
ここにある日本食のプレートランチのお店、
YOSH は穴場だと思います。
このお店のアヒ (ハワイ語でマグロ)の
プレートランチ (名前は忘れました) はお勧めで、
レアで焼いた アヒ が新鮮で、
軟らかくて美味です!
レアのアヒにマスタードソースを付けて頂きます。これは病みつきになりまます!
お肉を好んで食べない私は、
ファースト・フードでは、
大抵魚料理を注文するので、
魚の プレート・ランチ にはうるさくなりました。
昼時は、サラリーマンやOLで賑わう、まさにロコの食事処です。