クイズ!歳の差なんて。ってありましたね。
ヤングチームとアダルトチームに分かれてクイズに答えます。
年齢による常識の違いがはっきりと表れ、それを楽しむ番組でした!
みなさんこんにちは。
だんだんとアダルトチームに近づきつつあります。
吉留です。
ここ数年、物欲のない若者なんて言葉を聞きますね。
これに関する記事を読むと、
夢がない。目標がない。欲しい物もない。
課長や部長は仕事が忙しくて休みが無いから、一生平社員でいたい。
物欲もないから、消費を避ける。
そしてこんな若者が増える事で、経済がさらに悪化する!
なんて書かれております。
ここだけ聞くと何とも無気力な感じですね~
若者よ!しっかりしなさい!って言いたくもなりますが、
若者目線の記事を読むと、、、
若者は欲しいものが無い訳ではない。
ただ、グローバル化が進んだ事により、
以前より世界の事が分かりやすくなったり、
ニュースで毎日のように不景気という言葉を聞く事で、
自然に消費する物の重要性や順位を考える様になった。
なので、消費に無駄が無くなり、
必要な分だけを稼ぎ、その為の最低限しか仕事に力を注がないとの事。
大人はそんな冷静な若者を、
やる気がない。本気じゃない。
と、言い理解しようとしない。
若者はそんな熱い大人を、
バカにして話を聞き流してしまう。
う~ん。
なかなか複雑ですね!
きっと、お互いが完璧に分かりあう事はないでしょう!
それは普段見ているものが違いすぎますから当たり前です。
これ親子関係にも言えますよね!
わたくしもアダルトに近づいてはいますが、まだまだヤングですので、
ヤングチーム代表としてすこ~しだけ意見を言わせて頂きますと、、、
最近の若者は、物質的には豊かではございますが、
メンタルは困窮しているのかもしれません。
アダルトチームからの意見を読むと、
「こんなに豊かなのに」とか「今の子は恵まれている」といった事が良く書かれております。
確かにそうではございます。
しかし、物質的に恵まれすぎてしまった事にきっと原因はあるのですね。
これは先進国では自殺が多い事とも関係があると思われます。
物が無くお金が無く日々を生きる事に必死になっていれば、
自然に物質的な欲が生まれてきます。
そしてそれに向かい努力する。そして成果を得る。
要するに、「生きる事=必死になる事」だったのです。
必死に生きる事で自然にメンタルも強くなっていきます。
自殺なんて考えません。
しかし、今の若者にはそれがありません。
親がいて、教育を受けさせてもらえる。
教育を受けれない子供が世界にはたくさんいる事を知らない若者はどれ程いるでしょう?
そして日本であってもそういう時代があった事をしっている若者はどれ程いるでしょう?
苦労をする事が無いのです。
朝起きてご飯を食べて、学校に行き適当に勉強して、寝ていればいつの間にか大きくなっています。
今の若者にとっては
「生きる事=与えられたもの」なのです。
なので、生きているというよりは、むしろ
親や社会に、生かされている。
という方が近いのです。
そしてその事に気付いていない若者はたくさんいます。
なので、社会や周りの人に対して興味を持たない自己中心な若者が増えたり、
自分が何の為に生きているのかに悩み病む若者が増えたのです。
近年自殺者が多いのもそういった理由があるのでしょう。
そんな若者を熱く生きてきた大人たちが見たら
甘えん坊の様に見えてしまうんですね~。
しかしそうではないのです。
今、若者は豊かになった日本で物質的なもの以外の何かを探しています。
その中で今の社会に柔軟に生きようと、
安定した企業や永久就職が可能な企業を求める考えも広がっています。
それも現代若者が考えだした一つの答えです。
しかし、中には自分の夢をかなえる為に必死に準備している若者もたくさんいます。
どちらも正・誤はなく、
大切なのは、今までの概念にとらわれず好きな事を見つける為に動く事でしょう。
若者は社会の鏡なのかも知れませんね。
そんな若者たちが作っていくこれからの社会は
「仕事の為の仕事」ではなく「自分の為の仕事」になって行くのかも知れませんね。
わたしもヤングチームとしてがんばろーーっと。
いや~しかし長くなってしまいました!!すいません!!
本当は最近仲井からいい香り(女の子みたいな)がする!
って話を書くつもりでしたが脱線してしまいました!
次回は北見サザエ事件についてみっちり書きますので、お楽しみに~
ここまで読まれたあなたは、きっと社会に自分に真剣な人なんでしょうね!!!
じゃんけんぽん!!うふふふ~
ヤングチームとアダルトチームに分かれてクイズに答えます。
年齢による常識の違いがはっきりと表れ、それを楽しむ番組でした!
みなさんこんにちは。
だんだんとアダルトチームに近づきつつあります。
吉留です。
ここ数年、物欲のない若者なんて言葉を聞きますね。
これに関する記事を読むと、
夢がない。目標がない。欲しい物もない。
課長や部長は仕事が忙しくて休みが無いから、一生平社員でいたい。
物欲もないから、消費を避ける。
そしてこんな若者が増える事で、経済がさらに悪化する!
なんて書かれております。
ここだけ聞くと何とも無気力な感じですね~
若者よ!しっかりしなさい!って言いたくもなりますが、
若者目線の記事を読むと、、、
若者は欲しいものが無い訳ではない。
ただ、グローバル化が進んだ事により、
以前より世界の事が分かりやすくなったり、
ニュースで毎日のように不景気という言葉を聞く事で、
自然に消費する物の重要性や順位を考える様になった。
なので、消費に無駄が無くなり、
必要な分だけを稼ぎ、その為の最低限しか仕事に力を注がないとの事。
大人はそんな冷静な若者を、
やる気がない。本気じゃない。
と、言い理解しようとしない。
若者はそんな熱い大人を、
バカにして話を聞き流してしまう。
う~ん。
なかなか複雑ですね!
きっと、お互いが完璧に分かりあう事はないでしょう!
それは普段見ているものが違いすぎますから当たり前です。
これ親子関係にも言えますよね!
わたくしもアダルトに近づいてはいますが、まだまだヤングですので、
ヤングチーム代表としてすこ~しだけ意見を言わせて頂きますと、、、
最近の若者は、物質的には豊かではございますが、
メンタルは困窮しているのかもしれません。
アダルトチームからの意見を読むと、
「こんなに豊かなのに」とか「今の子は恵まれている」といった事が良く書かれております。
確かにそうではございます。
しかし、物質的に恵まれすぎてしまった事にきっと原因はあるのですね。
これは先進国では自殺が多い事とも関係があると思われます。
物が無くお金が無く日々を生きる事に必死になっていれば、
自然に物質的な欲が生まれてきます。
そしてそれに向かい努力する。そして成果を得る。
要するに、「生きる事=必死になる事」だったのです。
必死に生きる事で自然にメンタルも強くなっていきます。
自殺なんて考えません。
しかし、今の若者にはそれがありません。
親がいて、教育を受けさせてもらえる。
教育を受けれない子供が世界にはたくさんいる事を知らない若者はどれ程いるでしょう?
そして日本であってもそういう時代があった事をしっている若者はどれ程いるでしょう?
苦労をする事が無いのです。
朝起きてご飯を食べて、学校に行き適当に勉強して、寝ていればいつの間にか大きくなっています。
今の若者にとっては
「生きる事=与えられたもの」なのです。
なので、生きているというよりは、むしろ
親や社会に、生かされている。
という方が近いのです。
そしてその事に気付いていない若者はたくさんいます。
なので、社会や周りの人に対して興味を持たない自己中心な若者が増えたり、
自分が何の為に生きているのかに悩み病む若者が増えたのです。
近年自殺者が多いのもそういった理由があるのでしょう。
そんな若者を熱く生きてきた大人たちが見たら
甘えん坊の様に見えてしまうんですね~。
しかしそうではないのです。
今、若者は豊かになった日本で物質的なもの以外の何かを探しています。
その中で今の社会に柔軟に生きようと、
安定した企業や永久就職が可能な企業を求める考えも広がっています。
それも現代若者が考えだした一つの答えです。
しかし、中には自分の夢をかなえる為に必死に準備している若者もたくさんいます。
どちらも正・誤はなく、
大切なのは、今までの概念にとらわれず好きな事を見つける為に動く事でしょう。
若者は社会の鏡なのかも知れませんね。
そんな若者たちが作っていくこれからの社会は
「仕事の為の仕事」ではなく「自分の為の仕事」になって行くのかも知れませんね。
わたしもヤングチームとしてがんばろーーっと。
いや~しかし長くなってしまいました!!すいません!!
本当は最近仲井からいい香り(女の子みたいな)がする!
って話を書くつもりでしたが脱線してしまいました!
次回は北見サザエ事件についてみっちり書きますので、お楽しみに~
ここまで読まれたあなたは、きっと社会に自分に真剣な人なんでしょうね!!!
じゃんけんぽん!!うふふふ~