ちゃちゃん！（ジョージ）
昨日は！！
弁護士ミーティングをしてきたよう！
あの手この手で窮地に落とす・・・
疲れたのさ・・・
しかしあの親族どもは本当にファックだ。
腐ったハイエナでしかない。
どろんこ列車。
はやく完全に縁を切りたいぜ。
慎重、かつ大胆に。
薔薇の修羅場赤い赤い修羅場。
そんな中！！
ご紹介するのは、【THE REZILLOS（レジロス）】です！
【CAN'T STAND THE REZILLOS】です！
７８年UKです！
このアルバムは１曲目からポップなパンクロックが炸裂してくれます！
本当にポップでキャッチーでファンなパンクロックが展開されます！
無条件にテンションが上がりますよ！
レジロスは、ユージン・レイノルズとフェイ・ファイフの男女ツインボーカルです。
フェイのキュートなボーカルが、バンドのポップさに拍車をかけるだけでなく、クールな雰囲気にもしていますよ。
二人のボーカルが混ざり合って、とにかく最高のファンパンクなのです！
レジロスのサウンドは、パワーポップともロックンロールともとれるのですが、オイラはやはりパンクロックだと言い切りたい（良い意味で）！
確かにパワーポップ感を感じるし、ロックンロールを下敷きにしている感は見て取れるんだけど、あの時代にここまでポップでキャッチーな曲をやれるのは、パンクだからなのだと思います。
ちなみにレジロスは、ラモーンズのツアーにも参加しております。
そんな感じが漂うサウンドですよ！
それでは曲の方へ！
最初は超絶名曲「Flying Saucer Attack」です！
これはもう盛り上がるしかないでしょう！
最強にポップでキャッチーかつ最高のファンパンクです！
ステージングが独特なので、ライブ版でお送ります！
女性ボーカルのフェイ・ファイフのステージングが気味悪いですが（良い意味で！）、７０年代ということを考えると、これは早すぎた感じすらします。
現代でも十分通用するバンドですね。
最初にお聴きになる方にとっては、かなりの衝撃になるのではないでしょうか？
非常に面白いので、全音楽ファン必聴ですよ！
続いては「Top Of The Pops」です！
７８年リリースです！
かつてUKには「Top Of The Pops」という音楽番組があったのですが、そのことを歌った曲です。
しかもその番組で歌っちゃってます！
しかしフェイ・ファイフ、ステージングヤバすぎですね。
気味悪い動きが最高です！
ユージン・レイノルズが完全に脇役に見えます・・・
完全にイッてしまってます！
今回ラストは「I Can't Stand My Baby」です！
７７年リリースのファーストシングルです！
この頃はバッキバキのパンクロックサウンドですね。
レジロスは段々とポップ色が前面に打ち出されてきて、そこら辺の印象が強い方もおられるかもなのですが、ファーストシングルはこんなにバキバキのパンクロックなのです！
面白さで言えば、他の曲の方が素敵なのですが、記念すべきファーストということで載せておきます！
レジロスは、その後大人の事情で「THE REVILLOS」と名を変えるのですが、それも楽しいので必聴でお願いします！
今回は「パンクど真ん中！」という訳ではないバンドですが、一聴に値するバンドですので、お聴き逃しないようにしてくださいね！
しかしフェイの動きは気持ち悪いわ・・・
それでは今回はこの辺で！
また至極のパンクロックバンドをご紹介致しますので、どうぞ宜しくお願い致します！！
最後に！
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ということで、皆様、どうぞ宜しくお願い致します！！！
ではでは、一旦じゃーね！