ICAN・・・私に出来る事
お友達のYukiさん から教えてもらいました
ICAN の書き損じ葉書の寄付です。
たった1枚の葉書で
ノート2冊(1冊8.5ペソ)
靴下2足(1足9ペソ)
ファイル7枚(1枚2.5ペソ) を購入することができるそうです。
ノート2冊(1冊8.5ペソ)
靴下2足(1足9ペソ)
ファイル7枚(1枚2.5ペソ) を購入することができるそうです。
7枚では、雨がさ1本
14枚では、通学用運動靴1足
17枚では、学校制服1セット
を購入することができるそうです。
はがきの他にも多種多様に集めているようです。
切手、テレカ、医療用品、音楽CD、ゲームソフト・・・
詳細が載っているココ を見てください。
こんな物まで有効活用出来るんだ!!と嬉しく思いました
特に私が感心したのは、ICANの5つの約束の中のこの部分です。
☆お預かりした支援と、その想いを確実にフィリピンの人々に届けます。
☆情報公開を徹底します。
☆「住民のため」に活動するのではなく、「住民とともに」活動します。
中でも、情報公開は充実していると思いました。
毎日のブログ更新、ホームページの事業報告、会計収支の詳細、
メーリングリストの公開、などです。
託した物の流れを知り、人々の喜ぶ顔を見れる事は
自分の喜びにもなり、次の行動のパワーにもなるからです。
スタッフの方が住民の方と共に活動する事で
一方的な支援ではなく、必要な場所に必要な支援をできると思います。
明日は、年賀葉書の抽選日です。
みなさんも、引き出しの中から年賀葉書の残りを探してみませんか