カルボン・マーケット | フィリピン大好きo(^o^)o

カルボン・マーケット

セブに行ったら

私が、ぜひとも行きたい場所にカルボンマーケットがあります。

もちろん、ダンナさんを連れていきました。


ここは現地の人が集まるマーケットで

私たちが行った時は、観光客は皆無でした。


カルボン



『 おい…此処は今まで行った場所と雰囲気が違うぞ 』

『 …まぁ…大坂でいうなら、愛隣地区とでも言いましょうか…』


『 おい、おい…脅かすなよショック!

『 せっかく来たんだからさぁ~裏も表も行かないと…にひひ


『 おまえなぁ~あせる

『 あっ、腕時計は外して、お財布は前のポケットにねにひひ




カルボン


可愛い赤ちゃんが出迎えてくれました音譜



Tシャツを買うつもりだったので

Tシャツ屋さんを見つけ値段の交渉をしてみました。

面白いほど値引きをしてくれます。


欲しいサイズのTシャツは在庫がありませんでした。

『 ここで待っていて、友達の店に同じサイズがあったから 』

店の人はそう言って、どこからかベンチを持ってきて座らせてくれました。


隣のお店の人は、果物(初めて見る)を

『 サービスだから心配しないでどうぞ

と、持ってきてくれました。

『 ランソネスというフルーツです 』

と、説明してくれました。


カルボンマーケット、サービス満点ですニコニコチョキ



私は、欲しいサイズのTシャツをゲットして…

ダンナさんは、皮のサンダル2000ペソを200ペソにまけてもらい…

2人ともご満悦でした音譜




ただ…

今、あらためて考えてみると…


私は現地をまったくと言っていいほど理解していない観光客であり

リスクを伴う場所に、わざわざ行く必要は無かったのでは?と思います。

事件に巻き込まれても、どうする事も出来なかったと思います。


そのような場所に、何も知らないダンナさんを連れていって…

ドギマギする様子を見て楽しんだ自分は、愚かだったと反省しました。



カルボンで、なにひとつイヤな思いをしなかったダンナさんには

楽しい市場というイメージしかないようです。

なので、今もあの場所の悪評を詳しく教えていません。


今後、またダンナさんがセブに行きたいと言った時に教えようと思います。




とにかく私は…

観光で行った時は、観光客らしく観光地だけを回るのがイイのだと

(わざわざ危ない場所に出かけるのはアホだと)

誰に責められたわけでもありませんが、そう反省しましたあせる