のんびりした富山での暮らし
なんでもない日常を書いています
アラカンになり笑って生きることの大切さを
日々感じております
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先日の記事で
神様からのメッセージのことを
書いたと思います
『元夫のことを心から許せたら
私も幸せを感じれる』
この言葉の意味をじっくりと考えてみました
許すとはどういうことなのかと
相手を許せない自分を許すこと❓
相手の状況も考えて
相手の立場に立って考えてみること❓
全てを受け入れること❓
私は何かふとしたキッカケで
昔のことを思い出し
そして元夫や元姑のことで
無性に腹が立ったりします
何十年も経っててもでてきます
これが本当に嫌❗️
その時に
私はまだまだその時のことを
許せずにいるんだなと認識します
そしていつまでも昔のことを
ネチネチと思う自分が
嫌でたまらなくなります
そしてまた
悲しくもなります
それだけ辛い思いをしたのだから
忘れようと思っても忘れられないよと
周りの人からは慰めてもらいますが
私は元夫や元姑が許せないのではなくて
もしかするとその頃の自分が
一番許せないのかもしれないなと
言いたいことをハッキリ言わない自分
過度に神経質になり言葉をひとつひとつに
反応しすぎていた自分
相手の嫌なところばかりを見ていた自分
嫌な奴満載の自分です
今となればあの時こうしていればと
思うことが沢山あります
でもあの頃は
精神的な余裕が全く無かったのです
毎日がいっぱいいっぱいで必死でした
育児が終わってから
今の子育て世代のママさんを見て
私もこういうことしてやれば良かったなと
反省するみたいな感じですよ
渦中では余裕が無くて
できなかったことが
精神的余裕がある今なら
言えるしできる
あの時の自分自身は
あれで精一杯だった
だからあの時の自分を許してあげる
そしたら
元夫も元姑にも腹が立つことも
なくなるのかもしれませんよね
私の態度や言葉で
2人も気分を害することが
多々あったはずですから
本当にそうだ❗️と思えて来ますから面白い
その時の2人も余裕が無かったのかも
お互いに気遣うが故に
起きていたことなのかもしれません
そう思うと仕方なかったのかなと
思えて来ますよね
許すとは、、、、
相手に対しても自分に対しても
思いやりの心で
向き合うことなのかもしれませんね
憎たらしいと思う瞬間は
まだまだ出てくるとは思いますが
今の私は嘘偽りなく元夫に
この先私ではない他の誰かと
幸せになって欲しいと思ってもいます
私とでは無かっただけそれだけです
私は私で
あの頃できなかったことを
実現するために
そのこととしっかりと向き合い
現実化していけたらと思います
結局のところ
お互いにお互いの幸せを願う
これが一番なのかもしれません