安らかな気持ちで、お休みくださいますように

(安らかな気持ちで、お休みくださっていますように)

 

そして、爽やかな気持ちで、朝をむかえてください

 

ときには、夢の中で楽しく過ごしてくたさい

 

私もときどき嫌な夢、どうしてこんなことをしているのという夢(猛反省)

 

ときには、倫理的に問題ありとされるようなことを夢見てしまうときもあります(大反省)

 

でも概ねは、夢も見ず、ぐっすり。気持ちよく起きることができます

 

幸せなことだと、いわねばなりません

 

だって、

 

眠れない人には夜は長く

疲れた人には一里の道は遠い

(『ダンマパダ』60. 中村元訳)

 

とあります。でも、私たちの苦しみや悩みを、お釈迦さまは、共有し、しっかりと受けとめてくださり、「安らぎにいたる道」を説いてくださっているのです。

 

夢を叶える、という表現がありますが、夢で見たことを現実のものにしょうと考えない方が賢明なようです

 

ときどき「夢の中で泣いた」作詞・作曲 松浦浩司、を聴きます。(昨日のこと)

 

一編の映画を観たような楽曲です。

オリジナルは、とんちピクルスですが、浜田真理子さんのお声、歌い方で知りました。(YouTubeで聴きます。)

 

 

 

 

「沈む夕日が目を赤く染めて また夢の中で泣いた」

 

聴くと、涙ぐみます。

 

私はいま幸せです。それは仏教に出会い、そんなに多くはありませんが、やさしい、良きお方と出会えたからです。

 

お釈迦さまの教え、賢明にして、心清らかがお方との語らいは、人を明るく自由にし、真実の幸せへと導く力が備わっているのです。

 

昨日、お通夜開式前の 夕焼けはとてもきれいでした