ここ二三日、心が晴れません。いくつか理由はあります。でも、
すべてのものごとは変化しています
ですから、何年後になるのか、いまはわかりませんが
まわりの状況がすっかり好くなって(善くなって)いられるよう
いまなすべきこと、自らでもできることを、弛まず行うだけなのです
そして、自分の心のことならば、いますぐにでも好転(好天)させることはできるのです。(姿勢をととのえて深呼吸、などなど)
さきほどまで、録画しておいたテレビ番組をひとつみていました。大好きな番組です。それは 相棒 です。今回は、Season7第12話でした。
Season7第12話のあらすじと感想、ネタバレの記事をも含めて、ネットで検索、内容を知ることができるのですが、ひとつだけ、今回の番組で放たれた“右京さん”(水谷豊)の、かっこいいセリフをご紹介したいと思います。(この他にも印象的なセリフもたくさんあります。でもほとんど忘れています。)今回のそれは、
どんな大切な人であっても、その人のために、自らが罪を犯し、「不幸になることはないのですよ」というものでした。
それは、恋人である犯人を一時的であれ、庇(かば)ってしまうこと、殺された恋人のためにその犯人を殺してしまうこと。ドラマの中では、〇〇が過失で犯人を殺(あや)めてしまいます。とても悲しい結末ですが、執行猶予となる可能性も十分あり、希望がもてます。
どんな大切な人であっても、その人のためにと(【訂正箇所】もちろん、その根っこには、自分のためにという意識があるはずです。でも 相棒 も大衆的な番組のひとつてすから、そこまては指摘しません。)、あやまった行動をしてしまって、自ら不幸になる、自らを不幸にする必要は決してない、という、メッセージと受け取りました。
こんな状況はめったにないといえるかも知れませんし、日常、常によくあることなのかも知れません。その場、その場に応じて、正しく対処しなければなりません。
この文章を書いて、少しは心が晴れました。いつもの笑顔も取り戻せそうです。
なんのこっちゃ、というような内容でしたが、お許しください。お伝えしたいお方がいるのです。