インバウンドの客の増大でタクシーが足りない。

個人タクシーの年齢制限を80歳にしようとか、ライドシェアを導入すべきとか言ってるらしい。

 

 認めないのは既得権益の擁護のためという声があるようだ。それは事実ではあるだろうが、こういう場合忘れてほしくないことがある。

 我が国ではサーヴィスを受ける側と提供側が主人と奴隷の主従関係になることが非常に多い。

 

 そうならないほうが少ないと言ったほうが良いくらいだ。

 おそらくはこれに関わるお役所が介入してきてライドシェアを始めるひとを指導すると称してそれなりの機関を作る。トラブル発生の場合は主人側の声を聞くのである。で、我が国はお金を払う側が上という感覚があるので、話は一方的になりやすい。仕組みを組み立てるのは主に役人だが提供側の苦労を知らない者が多い。

 

 外野の人間はろくすっぽ知らないのにもっともらしいことを言う。

 

 提供側の抗弁権は有って無きが如しだ。

 近代の法廷では反対尋問が有るのが普通なのだが、、、、。


 
 聞いたぞ、お前おふくろに酷いことを言ったらしいな。なんてひどい嫁なんだ。嫁は婚家にかしずくものだろうがぁ

 

 

 嫁いびりババァ 客

 マザコン夫   聴取機関

 忍従する嫁   サービス提供側    

 こういうパターンになりやすい。

 

 

 いばる癖のある人は気をつけて貰いたい。