平井堅のアルバム「JAPANESE SINGER」を買った。
最後の曲「あなたと」の最後の一節に、
ぎゅうぅぅぅっとつかまれた。
どこをどうつかまれたのかはわからんけど。
昨夜はtwitterでこの歌詞をつぶやいてしまった。
あ、別に闇の向こうに行きたいわけでは
ないのでw
(そんな歌詞がある)
私は基本的にひとりでいるのが大好き。
ちょっと遠いけど、地元には家族も
友だちもいるし、
自分を「孤独」とは全然思わない。
でも、別の意味で「孤独」を
実感したのが、大好きな人と
一緒にいたときだった。
ぶっちゃけて言うと
えっちなことをしている時も
「ひとり」だという気持ちを
払拭できない。
どういう風に「ひとり」なのか
説明するのは難しいけど、
やっぱり「ひとり」なんだな。
“今つながっててひとつになってる”
という嬉しさはあるんだけど。
(表現がこんなんですまんwww)
長時間、誰かと一緒にいるのが苦手な私が
「自分の時間をさいてでも一緒にいたい」
って思う相手なのに、
ねっこはこんななんだなーって。
でも、それがつらいという訳でもなく、
ただ「そういうもの」なだけ。
普通に受け入れている状態。
こういう風に感じる人って
あんましいないのかな…。
同じように感じてもらう必要はないけど、
自分はこんな考え方はしないけど、
こいつはこういう風に思っちゃうんだな。
って思ってくれる人がいると嬉しい。
あ、男の場合は同じように感じる人が
一番いいのかもしれないけどwww
でも、なかなかねぇ…。
そんなことを考えてるから
この年まで残ってるんだなwww
不安でたまらなくても
明日さえ見えなくても
震える手と手をつなぎ渡りたい
同じ孤独を重ね合いたい
あなたと
あ、同じだと同病相憐れむみたいに
なっちゃうかな。
暗いな…www