毒を飲み込み 微笑む 

 

君はどこへいく

 

探しているのは毒 それとも浄化

 

ひとつ物事 知るつど 心臓が騒ぐ

 

光を通してカラフル世界

 

ビー玉 おはじき 光の向きに 変化  絵画を映す

 

絵本を知り 物語に入り込み 

 

妖しさ満載 灯をつけて 布団をかぶって隠れ

 

不思議さ倍増  ワクワク ドキドキ

 

空想世界に 生返事 

 

心臓の鼓動が  隣から聞こえた 

 

いる場所から 抜け出し  宇宙に浮遊

 

入り口開けた  あの日

 

君のましろな白目に  真っ黒な黒目 

 

見つめられ 忘れていた あの日の事 想い出す

 

小さな心に 抑えて 隠している事知らず

 

心配させないように 笑顔で隠し 

 

飴玉 ほっぺ膨らませ ごまかし 

 

天使の笑顔 癒される

 

背伸びして ここまで届くよと そんな一言 涙が 光る 

 

人と絡んで 独り立ち

 

遠く離れていった あの日

 

いつから自分の心に蓋をして  

 

日々に埋もれて 忘れん坊 

 

ホコリにまみれ 

 

間違えて捨ててしまう 

 

いつも格闘  寂しさ悲しさ 溢れて

 

吐き出す先は  どこへ 

 

君のもとに駆け出し 

 

涙を流す

 

片付け  場所を作ろ

 

夢中になった あの時を

 

また訪れる空間を

 

心臓のざわめきを 

 

時間を忘れ

日が昇り夜には暗くなる

 

曇りもあれば雨も 雪も 

 

穏やかな日もあれば 激しい日もある

 

それなのに

 

いつもの毎日がずーーっと 

 

その時までは続いてくものだと思っていた

 

危うい日常に

 

いつか いつの日に  

 

力を蓄え 覗いている

 

知っているのに

 

直ぐ 忘れてしまう

 

幸運に非運 

 

出会いに 別れ 

 

すき間を狙い 

 

心を搔き乱す

 

日々の日常は一瞬で崩れ去る

 

何度繰り返してきたの

 

年齢重ね 数多く 

 

様々な 問題も 解決?やり過ごし  日々の日常に

 

何度 来ても 右往左往  

 

考えていたことは消し飛んで 

 

それ一色に 染められ

 

寝ても覚めても 夢の中までも 塗られ溶けていく

 

もう何十年 

 

固めて 強くなったと 勘違い

 

本当は 臆病に なって

 

一歩踏み出す気持ちが消え

 

逆回転の針に願って

 

思い出の中 もぐりこみ

 

ぬくもり求め 安息に浸る

 

若さは 心の柔らかさ

 

もういらないの? 

 

新しい事 日々 巡るましく 変わっているよ

 

習った事さえ もう新しい出来事に

 

書き換えられて 

 

ぽつりと 取り残された

 

方向板は どこに向いているの

 

初めは何を すれば

 

ちゃんと針を回そ 

 

千年以上前に 

 

「天の原、ふりさけ見れば・・・」 (古今和歌集)

 

読まれている

 

松林図屏風 

 

あの間の空間に 朧げ 靄に溶けていく 

 

何を想うの 君は 

 

それ以上 超えるものは 追いつくものは

 

科学も教養も 発達しているのに

 

だれが 君かも しれない

夏 なのに 夏だから

 

遥か昔のことまで 降ってくる

 

くるくる回転

 

無謀にチャレンジ 

 

まだ増やし 

 

後先 考えず 壁に激突

 

どれを  どれを

 

避けて  どれを取りに行く

 

本物は どれ  偽物ばかりに 埋もれている

 

輝き 見つけたい  

 

時間ばかり 浪費し ぐちゃぐちゃ

 

知恵熱 だして ふらふら  

 

夏だから 

 

ぼーーっと 電車の中 

 

目に飛び込んできた 

 

なんでこんな時に そんな事

 

無視したいのに なぜ

 

三人 顔を見あわせ  固まっている

 

誰が先に 見つけたのか

 

誰かが降りた空の席ひとつ 

 

 一瞬空気が刺さる    同性だから? 

 

他人なのに 入りこんだ この世界 

 

頭の中 カチャカチャ 鳴っている キーボード

 

まばたき 一瞬

 

何処から出てきた

 

真っ白 目は泳ぎ

 

動物的に 違うところ

 

頭の中は

 

まだ霧の中

 

色々考えても もう 手遅れて

 

今度に 活かそう そう思って 

 

忘れてしまう

 

今この時間  この後どうしよう

 

ドアが開き 熱風 吹き込み

 

素に戻り

 

何で 奪われた 心の眼

 

頭の中  何個に分裂

 

不思議な 空間に飛び込み 

 

泳ぎ切れるのか それとも飲み込まれて

 

この先は どこへ

 

目の前の景色に

 

心奪われた 映像 浮かび

 

心動 後ろ 隠れ 

 

埃絵 奪われ 

 

ほろほろと 中から崩れ

 

風に飛ばされ  アートは何処

 

浜辺に書いた砂絵

 

波風にさらわれ 儚く消えて

 

一瞬の美

 

瞳に 焼き付け

 

願う

 

感情表現

 

たゆたゆと たどり着く先は・・・

 

未来の君の手

 

掴んで 集めて 

 

その先へ

 

水は流れる いつもの川

 

この瞬間 言葉が追い付かない

 

見ている景色

 

何想う