ぬくもりと夢幻まはーむ

ぬくもりと夢幻まはーむ

この時だけは日常忘れて摩訶不思議、迷い込むようなブログなったらと綴っています 
何かを感じたり、想い出したりetc・・・
こんな風に感じている人もいるんだなと思ってくれたらそれだけで喜びます。
共感して伝えたいなと思った方は
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自然を壊し

 

都合よく

 

作り変え

 

あーでない こーもない

 

たま~に 喧々諤々

 

進化し 機能美もとめ デザイン

 

余裕と効率 思慮 

 

 配管さえ 職人魂 引き込まれ

その先へ

 

光当たり デザイン

 

ここだけ ひとつだけ

 

場所が変われば 全てが崩れる

 

後から木を植え

取り繕う

 

繰り広げられる人間模様

 

外観 見ても わからない

 

喧嘩 仲良し 深い話まで

 

欲望に 流され

 

後悔 

 

でも  そんな時間  

 

生きている実感

 

感じ

 

 

 栓を抜く

 

 

今は

 

この静けさ


 

 

貸し切り 独り占め 好きなように歩きたい

 

本の世界に嵌り

 

一人の世界

 

そんなことありえないのに

 

何処かに迷い込み

 

逢う魔ケ時に 狭間に引き込まれたか

 

電車の中まで 

 

人が居ない

 

人の多さ  まっすぐ歩けず

 

フラフラ千鳥

 

座れる場所探し

 

無くて諦める

 

 

 いつもであれば 

 

嬉しくなるのに 

 

不安が ざわめき ぞわぞわ 

 

心 掴み  「きさらぎ」 

 

そんな言葉が 湧いてきた

 

降りたほうがいいのか 

 

それとも・・・

 

 

 

満員電車が 懐かしい

 

 

たった時間 ほんの  一刻

 

 

街路樹 唇みつけ

 

浮かびあがり

 

唇が緩む

 

朝でも昼でも 

 

もちろん最終電車

 

いつでも君の隣

 

つかまるのはいつ

 

 

 

ざわつき 

 

四方八方 ぶつからないかと

 

立ち止まる

 

車も 人も 連なって

 

同じ方向  向かっていても 

 

折れ道  曲道  角道

 

減って  どこかに 潜っていく

 

上では 隣同士

 

 傍にいる人聞こえてもかまわないのかと大きな声で

 

恥ずかしい話を

 

聞き耳立て  声殺して笑い顔

 

挽きこまれ  

 

迷惑顔で 通り過ぎる

 

日の暮れと共に

 

 喧騒大きく 早足に 

 

波に乗れず  外れて 

 

 息を吐く

 

朝まで  夜の時間 

 

ふとよぎる

 

この場所の雰囲気

 

想いはどこ

 

夜海 

 

誰かに逢うため

 

反対の人 

 

今は明け空

 

どっちになるのか

 

幻なのか

 

汽笛が聞こえ 蒸気が歌う

 

今は主役 

 

光が 照明が 照らし

 

 明けの空から しらせる君へ

 

 

 

行って見よう

 

 今度と言わず  今すぐ

 

そんな事

  

わかっているけど

 

 

月が

 

そう思わせる

 

夜闇  

 

怪しく呼ぶ

 

君の奥底に眠っている 

 

起きろ細胞 

 

掴み ひきあげる

 

 

怖さ 寂しさ  潰され

 

見えないものが 見えてくる

 

 

右も左も  

 

今ここは 

 

歩いてき 抜け落ち 

 

探し求める

 

まぼろし

 

霧の中

 

 

 

月明り

 

通り過ぎるライト

 

見つけて

 

 

我戻り

 

人探し

 

 

この時間 

 

だれも居ない

 

昼間しか見てなければ

 

知らない場所

 

狭間 

 

まぼろし

 

同じ場所なのに

 

そんなスキマに

 

落ちて

 

どっちの君に出会える

 

 

 

 

 

 

たまに

 

真っ青な青

 

気分と余裕と天候

 

そろった時だけ

 

目に飛び込んでくる

 

 

 

どこにある

 

いつなら見えるの

 

名前はなんだろう

 

????が浮かんでくる

 

 

そんな空

 

ふと考える

 

そんな事

 

考えたことはあったかな

 

何十色 何百色 ・・・・

 

ロイヤルブルー

 

紺桔梗? 紺青? 

 

調べてみても

 

しっくりすること言葉は

 

僕にとっては 無いかな

 

本当に

 

そんな空

 

毎日見ていても

 

なかなか無いかも

 

記憶の中で

 

もっと青に 

なっていく

 

上流から 下流へ 浮いて

 

流れて  

 

オニヤンマが抜いていく

 

慌てて漕いでも 

 

手が小さすぎ

 

あっという間に  消えてしまった

 

 

帰りは 流れに逆らって 水の中 歩いて

 

疲れ

 

土の上  熱くて バタバタと  

何度も水に 逃げ込み

 

もう魚 に水生物に心とられ

 

忘れてる

 

帰らないと いけない

 

都会では

 

年に何回みえるの

 

どんなに綺麗に見えても

 

田舎に

 

山の上

 

そこにはかなわない

 

記憶の中の

 

青空も見え

 

笑いがこみあげ

 

涙が流れる

 

やっぱり

 

かなわない

 

いつもだと

 

わかれてしまうの

 

それとも

 

それがいいのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまで 夏

 

 

 

暦は 元のまま

 

今には

 

合ってないのに

 

そのまま

 

 

変わる季節

 

北から

 

覗いているよ

 

探して

 

空が

 

雲が

 

教えてくれる

 

忘れていたよ

 

この暑さに

 

まだ見てない

 

夏空 入道雲 

 

探しに

 

 

寄り道しながら

 

影遊び

白い君

 

そこで待っても 

 

乗れないよ

 

通り過ぎる姿

 

見るのには

 

近すぎすぎ

 

その瞬間

 

飛ばされ

 

崩れてしまう

 

 

誰かの靴

 

 

蹴っ飛ばして

 

乗せてくれるかな

 

このわっか

 

何分後

 

何時間

 

etc・・・

 

楽しみは明日に

 

負けなかったら

 

だけど

 

 

うふふ 

 

 

 

 

 

電車乗り継ぎ

 

 トコトコ

 

ふきふき 歩き

 

海岸通り

 

 

一瞬で

 

この雲虜に

 

音楽流れて

 

その世界

あれ

 

季節が違う

 

細かいことは気にしない

 

後から思うこと

 

 

一瞬には

 

無いよ

 

水飲んで

 

ホッと一息

 

もう少し

 

 

 

愚痴が

 

こぼれる

 

 

 

暑いのも 

 

眩しい日差しも嫌いだよ

 

それでも ほんの気まぐれ

 

たまにはいいかと思ってしまう

 

夏を 忘れない 

 

思いで作り

 

 

遠い昔の天気と違って

 

違っているよ

 

もっと 

 

言葉も

 

見つからないし

 

その時には戻れない

 

 

海のリゾート

 

 

 

夜の川辺

 

蛍舞う

 

儚さ 寂しさ

 

今は

 

人混み

 

出かけたいけれど

 

そこまでする時間が

 

気力が萎えて 

 

冷房のなか 

 

静かに本を読んで

 

物語の中へ

 

知識の渦へ

 

浸っていたい

 

 

 

 

都会の 端

 

そこまでならば

 

ほんの気まぐれなのに

 

客船が

 

だから

 

出かけたいの

 

誰かと

 

 

 

普段は

 

 

穏やかな

 

見慣れた景色が

 

一変

 

一瞬 時間が止まる

 

圧倒

 

大きなビル飛び出して

 

ざわざわさせる

 

何処の国の人々

 

何を思って 

 

どんな想いで

 

ここへ

 

 

眩しく目を細め

 

眺める

 

潮の香りは 

 

運ばれてこない

 

もわっと

 

熱空気

 

まとわりつく

 

 

 

アスファルト 反射熱

 

上は日傘で

 

反射は 

 

 

 

  忘れてしまう

 

クマに出会い

 

 

なんだろう

 

雲が

 

飛び出しておいでよと

 

風道 作る

 

上でも  そのままでも

 

君しだい

 

見られていたら

 

無理かな

 

宵闇に包まれたら

 

それまでいるといいね

 

この場所に

 

巡ってきた国とは

 

空気も日差しも 空気も違う

 

もちろん匂いも

 

ぐーーっとお腹なったら

 

暑さ思い出したよ

 

炎天下 

汗流れて 

 

背中が 濃い色に

 

そろそろ

 

引き上げ

 

 

ぞろぞろ

 

人が 湧いてきた

 

人の熱さけ

 

何食べに

 

 

 

 

な ~ に

 

何かな

 

わかる?

 

見つけた君は

 

すごい

 

僕は

 

見過ごしていたよ

 

ありがとう

 

教えてくれて

 

お互いに笑顔こぼれて

 

見つめ合う

 

 

 

君は誰

ハートは心臓

 

相手を思う気持ち?

 

おびえているの?

 

気をたてて

 

大丈夫だから

 

そんなこと考えながら

 

時空を超えて絵文字

 

2人それとも

 

この先

 

どうなる

 

 

広がって

 

描く

 

大勢の 仲間たち

空の雲

 

風に流されて描いたら

 

軌跡を残してみたら

 

風景が

 

映し出され

 

溶けてしまって 中の色

 

考えるのは君だから

思うのも

 

山登り

 

落書き

 

・・・・

 

想像 妄想

 

10個

 

20個

 

30個

 

もっともっと 浮かぶ

 

 

 

 

茂った葉っぱが

 

日陰 つくり

 

スキマの光遮光に葉っぱのすき間から

 

色添え鮮やかさ増す

 

風のが運んできたよ

 

葉っぱ に 種も

 

小枝はまだかな

 

時間はあるから

 

見てみたい

 

飛んでくる瞬間

 

 

どんなこと

 

思ってくれる

 

 

 

どんな人

 

来て欲しい

 

カチコチ頭より

 

ぐにゃぐにゃ頭の子

 

いっぱい来ないかな

 

ワイワイ がやがや

 

聞き耳立てて

 

微笑浮かべ

 

貯めていく

 

 

 

満月に

 

ふりかえり

 

新月に

 

静かに

 

思い出し笑い

 

明日は

 

誰かな

 

 

いつまでも残る

 

消さないで

 

 

朧月夜が

 

侘しさ連れてくる

 

 

季節のなか

 

ひと時の跡