昨晩放送された  


日曜劇場「アンチヒーロー」 


いよいよクライマックスを迎えて 



オープニングには伊達原検事正役の野村萬斎さんの

舞台演出ばりの宣言シーンで始まりました。


自己保身と権力欲に駆られた男の滑稽さを表現したかったのでしょうか?


大上段に構えすぎていて


観ている方は


気恥ずかしさすら感じました。


もっと自然な表現で 、それらしさを出せなかったのか…(^_^;)



※伊達原検事正役の野村萬斎さん
画像お借りしましたm(_ _)m

  

主役の明墨弁護士(長谷川博己さん)は、かつて関わった冤罪事件の無実を証明しようと

時間をかけて、用意周到にやって来たけど


伊達原に先手を打たれて、


行き詰まり



※「アンチヒーロー」より画像お借りしましたm(_ _)m



今回のラストには

緋山(岩田剛典さん)の証拠隠滅疑惑で逮捕されたのですが… 


これも明墨の作戦の1つ?!


と、思いました。


彼が法廷に立つことを最後の切り札として権力者伊達原と闘う覚悟をしたのだと思えました。


いよいよ次回は最終話。


ぐうの音も出ないほど


自己保身と権力欲に駆られた伊達原を法廷で叩きのめして欲しいですね。


次回が楽しみです。



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