昨晩11時から映画「見えない目撃者」を放映するというので
夜更かしになるけど観ることにしました。
事故で視力を失った元警察官の女性(吉岡里帆さん)が、
誘拐事件と思われる不審な車と出くわして
五感を駆使して連続女子学生殺人事件の猟奇殺人犯に立ち向かう話です。
視力がない代わりに他の感覚が研ぎ澄まされているその女性は
健常者である警察関係者よりも鋭く事件の本質に迫っていくところが
面白かったですね。
午前零時からは「鬼龍院花子の生涯」をしていたので、引き続き久しぶりに観ました。
※画像お借りしましたm(_ _)m(*^▽^*)
何度も観ている映画ですが
ご自身の死期を察知していた夏目雅子さんの迫真の演技に引き込まれます。
高知の俠客鬼政(仲代達矢さん)の養女としてもらわれてきた松恵(夏目雅子さん)が、物語の語りべとして描かれているのですが
語りべの松恵が花子よりも前に出ている描かれ方というか
松恵の方が花子よりもたくさん描かれているので
「鬼龍院花子の生涯」というタイトルが、最初はピンときませんでした。
原作を読んでないので、よくはわかりませんが
原作では花子のことがもっとしっかり描かれているのでしょうか…
それでも作品そのものはとても魅力的です。
そんなこんなで、今日は、雨も降っているのでゆるりと参ります。
えっ?いつもゆるりだろうって?
それでいいのだo(^o^)o
と、自己肯定の敦子であります(*^▽^*)
いつもご訪問くださりありがとうございますm(_ _)m(*^▽^*)