人生の3分の2以上は生きただろうか⁉️

4分の3かな⁉️(笑)

何歳まで生きられるかわからないが、63歳にもなると、

生きることはもちろんだが、終えることも考えるようになる。

年を重ねるごとに、腹も据わってくるのか❓楽観的になってきた。


老後の心配❓

一般的に考えると、不安要素はあるのだろうが

心配するほど考えられなくなった

というか、考え続けたり、悩み続ける持久力がなくなってきた(笑)


年を重ねての座右の銘は「Let it be」になった。


なるようになる。

天のお導きのままに。

何があっても最高!

そう思うと、人生は楽しい。


若い頃は、死ぬことばかりを考えていた時があった。

どうしたら痛くもなく、苦しくもなく死ねるのか⁉️

そんなことばかり考えていたのに。

生きてよし、終えてよし、と思う自分ができた。

いろんな経験をしたことが、生きることと終えることに楽観的になれたのだ。

ありがたや~


30年ほど前に、友人からパラマハンサ・ヨガナンダさんの

「あるヨギの自叙伝」という本を紹介してもらった。



ヨギは宇宙のあり方や法則も掌握した目覚めた意識の人で、生きることも終えることも自由自在だという。

キリストもそのように目覚めた人であったから、

たとえ磔になっても、自由自在に終えることができて、復活することもできたのだと、納得した。

目覚めた意識の人は、不可能を可能にし、

宇宙の分子や原子の構造さえ、自由自在にすることができるのだ。

目覚めた意識になることができたら、恐れるモノはなくなる。

恐怖や不安から解放されて、愛そのものになり、自由を得ることができるのだと思いました。


訳ワカメなことを!と、思われたら、スルーしてください。


どんな病も困難な事も癒し自由にすることができる人をたくさんこの目で見てきました。

その人たちは、ヨギやキリストと同じく、目覚めた意識の人なのです。

たくさんの奇跡を起こす人は特別な人ではなく、

目覚めた意識に到達できれば、誰でも不可能を可能にできるのでしょう。



人生の最終章は、「目覚めた意識になる」を目指したいと思います。