午後4時過ぎ、1本の電話が入りました。

固定電話はあまり取ることがないのですが、何やら取ったほうが良い気がして

受話器を取りました。

その電話でのお話は、驚きの内容でした。

海外では、いろんな所で作品を発表させていただきましたが

ついに、世界遺産の場での発表の機会が訪れようとは?!

家族のほぼ全員が胃ガンで亡くなっている、バリバリ胃ガン家系のアタクシなどは

同じ「いさん」でも、太田胃散がお似合いかと思っておりましたら

大好きな世界遺産の地が、カモ~ンと、お呼びくださいました。

それでも、身にあまることと、お断りしようと思いましたが

キリストがらみで、「最後の晩餐」のホニャララな方のホニャララの地であると

お聞きしますと、かつて友人たちとパロディアート「西大寺の晩餐」を作って

キリストさんになってしまったアタクシといたしましては

お断わりできない心情になってしまいました(^_^;)



※ パロディアート「西大寺の晩餐」での2010年年賀状

2014年秋の「ユネスコパリ本部」での発表~ダヴィンチ終焉の地

「クロリュセ城」での発表

2018年「国際連合欧州本部」での発表~2019年5月 某世界遺産の地

この流れはつながっている!と確信しました。

2019年5月といえば、新しい時代の幕開け、新元号年となる日です。

そして、数秘術でみるなら、2019年は私にとってってスタート年になります。

前のスタート年(8年前)には、モナコ・日本芸術祭で、

セルジュディアギレフ賞を受章したとの御電話をいただき、ビックリポンでした。

それからの9年(1サイクル)は、私の作品が、世界の素晴らしい場で紹介され

世界に発進して行った9年でした。


来年からの9年は、どんなんかなぁ~?!

「愛と平和のメッセージ」を、作品を通して発信して行く9年になるのかしら?

目に見えない大きな力の導きを感じた5月1日でした。


今日もアタクシの戯言におつきあいくださりありがとうございました


m(__)m(*^▽^*)