おはようございます
Imaです
大塚国際美術館の
記事の続きです
こうやって見ることが
できるのは
この美術館だけじゃない?
と思った事を
今日は書いてみます
①めっちゃ近くで見れる!
細かいところが見たいあの絵も
めっちゃ近くで見れます!
ジョン・エヴァレット・ミレー『オフィーリア』
ブリューゲル・ピーテル『バベルの塔』
普通の美術館なら
こうは行かない
そもそも混雑で
近づけない事もしばしば
名画と呼ぶに相応しい
書き込みに
ただただ圧倒されます。
②原画の印象と比較できる!
フランソワ・ジェラール『プシュケとアモール』
フェルメールやゴッホ
レンブラント・モネ・マネ
クリムトやピカソ、アンディウォーホル
著名な作品が揃っているので
一度は見た事のある作品も多いです!
原画の印象と比較できるのも
面白さの一つ
③日本に来なさそうな絵画も見れる!
ジャン・ベロー『マグダラのマリア』
フォード・マドックス・ブラウン『メエメエ子羊』
有名だけど
日本人気のない作品や、
テーマとして美術館が
組みづらいものは
日本に来る機会は少ないですよね
でもここなら見れます!
当時の服を着た
キリストやマグダラのマリアが
コスプレ感あって斬新なものや
(上)
油彩とは思えない
色鮮やかな表現のものも
(下)
現地に行かないと
お目にかかれない
祭壇画コーナーもあるので
面白い!
地獄本当に嫌だなと
思わせる祭壇画って
すごいですよね。笑
④やばい女子会に入ってみる!
ロヴィス・コリント『サロメ』
クリストファーノ・アッローリ
『ホロフェルネスの首をもつユディト』
グスタフ・クリムト『ユーディットⅠ』
アルテミジア・ジェンティレスキ
『ユーディット』
エドワード・バーン ジョーンズ『水底深く』
フランツ・フォン・シュトゥック『罪』
女同士で
恋愛の話で盛り上がった事って
皆さん一度や二度は
あると思うんですが、
大塚国際美術館の
テーマ展示で
『運命の女』という
コーナーがあります。
ここでは
もう昼ドラもびっくりの
愛憎劇が
繰り広げられているような
絵画がメインです。
誘惑したり
騙したり
水底引き摺り込んだり
もうやりたい放題!
サロメやユディトが
テーマのものも多いので
男と女のドロンドロンに
胸焼けしそう!
(だから別館にあるの?笑)
悪い女って
気になるのは
いつの時代も
同じなのかも。
入ってはいけない
女子会に
参加してしまったような
気分になれます。
フェルナン・クノップフ『愛撫』
ジョヴァンニ・セガンティーニ『悪しき母たち』
近親と堕胎についての
作品もあって
ちょっとしんどくもなりますね。
⑤絵画の人物になりきってみる!
原寸大で再現されているので
大きい絵の前で背比べも
できちゃいます
完全にこっちは
お姫様になりきっていました笑
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こんな感じで
親も子も楽しむ事ができる
素敵な美術館
また是非来たいなぁと
思いました
皆さんだったら
どれが楽しいですか?
今日も良い日にしてください
Ima
【 カゾク日誌 】
次の日の朝
眠そうな顔で
「おとうさんって
起こされたんやで」
と自慢の報告を受けました笑
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