夜道で自分と向き合う基礎を学び。


その実践編で現れてくれたのが


ぽんちゃん(元彼)だった。


彼は私の
理想をカタチにした
そのままの人だったのです。


夜道では“引き寄せ”についても学ぶことができるカリキュラムになっています。
自分で言うのもなんですが、
私、引き寄せが得意なので。
すぐに理想の男性を詳細にリストアップ。


数週間、何も起こらず、
彼とある事をキッカケに出逢うのです。
その細かいキッカケは直接お会いした方に
お話しいたします爆笑
↑いくらでも話す事はある。


とにかく
彼とのやり取りは
全てがスムーズで。
デートの内容を確認する連絡
場所や時間だけで無く、
言葉の端々に私自身を
氣遣ってくれる優しさを感じて
安心して初対面の日を
迎えることができたのです。


あった感想は


真顔普通真顔
衝撃的な出会いラブラブ
ビビっときました!!
とかではない。

実はコレは凄いこと。


他人に氣を使いすぎるところがある私にとって


自分を目の前にしている
かのような
居心地の良さと、普通感
そして安心感照れ音符


普通過ぎて


帰宅して「アーー疲れたガーンショック」という
人と会った時、特有の疲れが皆無。


あまりにもぬるっと帰ってきたものだから、
逆に違和感
「え、、、?私、、疲れてない?ガーン普通じゃない?消耗してないの!?おかしくない!?滝汗


それが一番最初の出会いだった。


それから何度かデートを重ねて


その度に“何故この人にはなんの疑いもなく、個人情報を垂れ流しているんだろうか?私の警戒心というものは一体どこに行ったんだろうか???アホになったか??”と思いつつも、
なんの引っ掛かりもなく、
ただただ、居心地のいい、
安心する時間を彼と過ごすことを、
繰り返していたあしあとほっこり


ただ、ある日のデートで。
彼に“マッサージをしてあげたいな音符
そう思ってお話しし、
いざ、マッサージをしようと
彼の体に触れた瞬間雷
私の“女”が突然動き出した真顔


私の“女”が輪郭を持って
この人と一緒になりたい。


この思考が出てきた瞬間
ぬるま湯でぬくぬくる
ほんわかあったか安心していた私は
動揺して、
マッサージどころではなくなった滝汗ちょちょちょ


目の前にいる
無害で優しく安心できる異性を
欲しいと思っている事実に衝撃を受けて
動揺隠しきれず滝汗滝汗滝汗滝汗わわわわ
部愛想になる自分すらも止められず笑い泣きだぁああ
その場から逃げ帰ったのです。


それから帰宅し、
緊急脳内会議
すき、、、、なの?
男性としてみてるの、、、?
何にも知らない人だよ?
わたし、自分のことはベラベラ話してるけど、
彼のバックグラウンドは何も知らないよ?etc
、、、、、、、、🐦


どーでもいい



欲しいもんは欲しい


そんなこんなで
自分が欲しいと思った
叶えてあげるしか選択肢がないので。


叶えてあげるために動きだすのです。


その時ちょうど、
東京で“春画展”があり、


それに行きたい!!


と彼に話をしたところ
「おいでよ」と一言。


心の中では
おおおおおおいでよ!?!?ポーンアセアセ
?旅費✈️は?宿泊は?どうしたらいいの?
?春画展は東京のどこであるの???
、、、、、、、🐦


どーでもいい



行こー音符デレデレ音符
この子アホなんじゃないかなーと自画自賛


この時点でおかしい。
コレまでのわたしなら、
細かく細かく調べて、
空港からのアクセス、宿、合流時間とそのほか諸々ほとんど決めてからじゃないと動かない。
彼と出会ってから、
私自身がイレギュラーゲロー


けれど、
なんか知らんけど
動き出したものを
止められないので、
抗う事を手放し、
東京に居る彼の元に行くのです。


春画展を一人堪能し
↑やりたい事を好きにさせてくれたのは
ポイント高かったな。
彼と合流し、
たくさんお話しをして
一泊目は別々の部屋で。
↑1泊目を別々のお部屋にしてくれた事で、
私は腹をくくりました。
この方は、
私を侵略しない
無理強いしない。
待ってくれる。
尊重してくれる。
大切に思ってくれる。


次の日、想いを伝えよう。と決めた。


そして、次の日想い伝え、
想いが届き、
幸せをふくふくと感じながら
福岡に帰った私には


とんでもない現実が。


それは。


彼は既婚者だった。
ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン笑い泣き