この記事を読んで。
カヨさん。
もう、夜道はそうなってるよ。と
心から思いました。
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大っ嫌いだった
氣持ちよくなる事に
どんよくなのに
身体を持て余してる私の目の前には寝こける彼。
大っ嫌いだった。
その現実が。
抜け出したかった。
ある日突然、彼との最中に
氣づいてしまった。
私一人だけ、、、？
私、目の前に、彼が居るのに、
彼のこと見てない。
わたし、彼の身体を使って、
オ☆ニーしてるだけ。
指じゃ届かないところを刺激してるだけ。
目をつぶって、
頭で別のこと想像してる。
目の前の彼のこと見てない。
そっから先は絶望だった。
それでも、身体は動くし、
彼は先に果ててしまうし。
わたし、こんな事いつまで続けるの？
目の前の人と何のために一緒にいるの？
この現実が
かなしくて、
なさけなくて、
やり切れなくて
でも、恋人がいるだけマシだと思ってた。
ただ。
恋人でも、
それ以外でも、
何でもよかった。
わたし自身の寂しさを埋めてくれるなら、
誰でもよかったんだ。
独り善がりな世界。
けれど、その絶望のあと。
独り善がりな世界から抜け出せたのは、
その彼との間に出来た命であり、
その命が教えてくれた生き方。
その命はたった、一週間。
わたしのお腹にいた。
その子はよく喋る子で。
なんでも私に伝えてきた。
鰹のタタキ食べたい
とか。
とか。その会話の中で色々あって
夜道に出逢い、
猛烈な何かに引き寄せられて東京にいき。
“自分と向き合う”という事を学んだ。
それが何なの？と思う方もおられるかもしれないが、やってみたらわかる。
自分が心底思ってる事が
現実化してるだけの世界なんだって事が。
例えば。
携帯ゲームの仲間に夢中になる彼を見て、
「何で私と一緒にいる時に
その人達との時間を過ごすの
好きじゃない、、の？
」と
」と怒ったこともある。
けれどそれは、
己に対しての叫びだった。
「知らない人(彼氏)との時間をすごして、
私自身との時間を過ごしてくれないの
何でわたし自身のこと
もっとちゃんと向き合ってくれないの
自分の事好きじゃないの
」
」彼が私を見ていないんじゃ無くて、
私が自分自身のことを見てないから、
現実が、
「私のことを見てくれない彼を用意して、
見てませんよー
」って教えてくれてた。
」って教えてくれてた。「ちゃんと愛してよ！」って彼に向けた言葉は、自分自身が、己に対して思っていた言葉だった。
※当時の私は「愛してよ」なんてよう言えませんけどね
私愛されたいし
愛したい
もっと幸せになりたい
本心はいつも
目の前の現象(人、物）が
おしえてくれる。
こんな世界の仕組みがある事を
夜道で教えてもらった。
それからは、コツコツ、こつこつ、
本当はどうしたいのか
感情が負の方に揺さぶられる事に対して、
感情だけに左右されず、
この現象の本質は何が言いたいのか。
世界は私に何を教えたいのか。
その分析をして遊んできた。
いつも、その根っこは
自分の事をもっと知りたい
もっと愛したい
じぶんの命に対する探究心
夜道の始まりの時
カヨ『自分の事どう思いますか？』
の問いに対して
私「根無し草みたい」
って言ってたのをおもいだした、、、。
根っこ
見つけたヨーーーーー
だからね。
パートナーと
今まで味わったことのない様な
とんでもなく氣持ちいい世界に行くための
知識、技術は付けてあげれるし、
コツも教えてあげれる。
けれど、根っこがない子は
夜道を受けてから来てほしい。
※9期募集するってよ
自分にベクトル
が向いて、
が向いて、自分の人生
全部自分のせいにする。
起こること全て、
糧にする。
生き抜いてやる。
私幸になってやる。
覚悟ができたらいらっしゃい。
技術だけとね
身を滅ぼすよ
かつての私がそうだったように